「月島きらり」デビュー!!/ガッタスグッドウィルカップ

2006年 7月14日(金)  「月島きらり」デビュー!!/ガッタスグッドウィルカップ


月島きらりソロデビューシングル発売!!


今回ばかりは、1週間前に初回版と通常版を予約。
しかし、店員に「月島きらり??」と言う反応にあう始末。
しかし端末操作の上、親切にも通常版に初回プレスのあることを教えてもらい、
それを入手できるよう手配してもらいました。
なんと親切なんだ・・・もうこれからここで買うか。同じビルだし。


それにしてもすばらしい作品ですね〜
もう仕事中もA面、カップリングともども曲のメロディが頭の中で流れてきて困っちゃう〜
そんな久しぶりの入れ込みようです。
先日のワンダコンではTVサイズだったのか、少々短かったのが玉に瑕でしたが、
堂々たるソロデビューでした。
曲紹介と同時に沸き起こった会場のどよめきが忘れられません。


現状の久住小春は空気のような存在、とかアンチも出てこないような存在感、とか言われてますが、
確かに今のところファンの数は少ないかもしれないけど、今までとは異質の存在として、
逆に言えば、新たなアイドル像を構築していくかもしれないと言う、期待が増すわけですね。


スーパーアイドル、久住小春のこれからの躍進に注目しておきましょう。

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打って変わって後ろ向きな感想はガッタス


飛車角落ち(実力・人気とも)の1.5軍になるとこうも変わるものなのかなぁ。
全員の地力が上がっているので、今回のメンバーでも十二分にやってくれると期待していたので、
その当てが大いに外れてしまったがゆえに、心の底から残念な2週間でした。


確かにイケイケどんどんスタイルの試合運びは点の取り合いの様相を呈して、
見ていて面白いですよ。でも、ああも、自陣ががら空きになってしまうとねぇ・・・・・。


試合開始直後から、もう後がない絶壁に立たされたような、悲壮感いっぱいの強引な力技の連発。
一体彼女たちは何を焦っているのだろう、と、もう不思議で不思議で仕方がなかった。
おまけに、浅井やヨツヤでさえ、3回パスを繋いでシュートに持ち込む場面があったと言うのに、
ガッタスときたら、せいぜい裏とって一発パスして、それで即シュート!の大味な組立。
これが24分間延々と続きます。無理なミドルシュートの空砲がバンバン。緩急もなんにもなし。


これが、カントリーと柴っちゃんの性格なんだろうな、きっと。
正直本能の赴くままにと言う感じで、理性とか知性が全く感じられなかったのがとっても残念。
コレティは自分で試合を作るタイプじゃないので、周りに影響されてしまっていたしね。


いずれにしろ、決勝トーナメントは予選リーグの様子から判断して経験者ばかり揃えるザナドゥ
多分負けるだろうと予想していたので、かえって、華々しく散ってくれて爽やかでした。
おかげでこの日が最後の紺ちゃんの見せ場もふんだんにあったし。
先週は勝ち上がったのに怒りばっかりこみ上げてきたのに、
昨日は試合後半は、負け確定なのに笑いがこみ上げて来て仕方がなかった。


ま、そんなこんなで、よっすぃ、梨華ちゃん、美貴ちゃんの存在の重要性を、
改めて感じたグッドウィルカップでした。
バランスを取る役目、緩急をつける役目、理性と言うスパイス、
そして何より大舞台慣れしている強靭な精神力、そういった諸々のことが必要と言うことです。


そんな中、やっぱりののたんが、落ち込むファンの気を紛らわせてくれました。
他チームの試合中に関係者席に出現し、ボールを抱いて座りながら関係者の人とおしゃべりしたり、
佐野アナウンサーや、用もないのに観戦に来た物好きな青島アナウンサーと楽しそうに雑談したり、
おまけに放送席に招かれて、「プチ解説」をやってしまうやらで・・・・・・・
(歓声で何を語ったかは聞こえませんでした)


やっぱり、女子フットサルに、この「小動物」の存在は不可欠ですね(^^