■小春の目にも涙
会場に入ってびっくらこいたのが、
0列がつぶされていてそこにステージが張り出していたこと。
あれれ?自分の席ひょっとして前からX列目のセンター???
・・・・・・・・また無駄な良席をこんな時によこしやがってFCのボケ!
別に遠くでも良かったのに・・・・・・・・
(過去、「あっちい地球」とか安倍さんソロコンで最前中央を引いた私)
と開演前に恨みつらみを感じた私でしたが、
贅沢な文句でした!!!!!!!!!(申し訳)
めったに見られない、小春(きらりちゃん)の涙を、
双眼鏡とモニターに頼らず確認できたぜ!YEAH!YEAH!
魅力的な衣装に身を包んだ小春(きらり)の美しさを堪能できたぜ!YEAH!YEAH!
小春が涙を流した場面、正直、私もウルウルと来たなぁ〜
やっぱり、「これで最後」、「解散」と言うのは、結構胸にぐさりと来るものがあります。
今日のこの日で、月島きらり、MilkyWayとしてのライブは最後だと言うのですから。
もちろん分かってはいても、つらいもんです。
おまけに、最後と言うこともあって、おはスタの山ちゃんが飛び入り参戦。
これをきっかけに、小紅、ノエルが泣き出す。
小春(きらり)もついには目をウルウルさせ、最後の曲中は涙を流しながら歌う。
小春が泣くとはなぁ〜。
いいもん見させてもらいました。
いいライブだったわ〜。
■きらり楽曲の水準の高さ
きらりちゃんのソロ曲の完成度はどう表現すればいいのだろう。
ハロコンや娘。コンで当たり前のように経験して、その貴重な価値に思いを馳せられなかった自分に悔いが残る。
曲のすばらしさ、ボーカルを引き立てるさまざまな振り付けや衣装、
そしてなんと言っても、小春のきらりちゃんへのなりきり具合!
本当に、楽曲を含めたパフォーマンスの水準が高いと思う。
特に、きらり時代後半の、「パパンケーキ」や「はぴぱぴサンデー」は、
すでにステージで目にする機会が相当減っていたこともあり、
やっとの機会で?、本当に思う存分楽しめました。
この種の楽曲をまだまだステージで見たいなぁ〜。
娘。春コンでの「香水」は、小春の歌手としての成長の糧とすべく導入されたとは納得しつつも、
お客さんを楽しませるには、やっぱりきらりのソロ曲だよな〜としみじみと実感した今日のこの日。
ああ〜小春がダメなら、れいなにきらりのソロ曲でも歌って欲しいわ〜とさえ思いました。
そんなこんなで、MilkyWayの楽曲ともども、本当に水準の高い作品ばっかりでしたねぇ。
「月島きらりとしては最後です」と言う意味のことは言っていたので、
「久住小春」として(笑)、また歌ってくれることを期待してやみません。
■それにしても、小春ヲタ、赤T、タンバリン、多かったね〜。
こんなに小春ヲタがいるのなら、お前らもっと娘。コンで頑張って、小春ヲタここにありき!をアピールしろよ!
って思いましたけど、実は、普段緑やオレンジ着てる連中が今日は赤を着ているから、という指摘もありw
いや〜、そんなことはない。自分の周囲は完全に小春一推しヲタばっかりでしたね。
だからお前らもっと頑張れよ!
「ラグーナで一緒だったね」と身内で慰めあってるだけじゃダメ!
本場所で頑張らなきゃ!と内心思いながらヲタ連中を眺める。
眺めてると、娘。コンとは客層が微妙に違う。
もちろん、コスプレ女子のほか、女性客が多い。
それを割り引いても、男の平均年齢が、少なくとも5歳多くて10歳は若いね。
おじさんたちは、大阪の準備か、大阪にすでにまのえりかしてるのかな〜。
このきらりライブを見るかどうかが、同じ娘。ヲタでも、大きな分かれ道のような気もする。
(ちょっと大げさかな)
DDこそ娘。の鏡やね。
DD万歳!!
(以下は、ひっそりと)
ついでに、愛佳が娘。8期でよかったぜ!万歳!(←今の私の意見なんで)
■小春の新たなスタート
ラグーナで見た小春とか、ぶっちゃけw、移動中の小春とかの、
あのモデル級のファッションと肢体は、びっくり仰天するものがあります。
DVDマガジンVol23では、相変わらず、「元気!」、「うるさい!」という評が目白押しですが、
意外に内面はクールで冷静で、知的な頭の回転の良さを持っている小春。
今までの、お子様相手の商売を終了し、これからは本来の小春の資質を活かしての再スタートだ!
彼女のまだ秘められた魅力をフルに活かしての活躍を期待したいなぁ〜。
目を離さないよ!小春!