ハロモニ。(1/15)/バレー部本番

2006年 1月16日(月)  ハロモニ。(1/15)/バレー部本番


いよいよバレー部の本番。
試合展開は案の定期待はずれでしたが、
それでも随所随所に見所もあり、まずまずの満足度かな。


のんちゃんの「『よっちゃん』パス」、
美貴ちゃんによる小春ちゃん投げ飛ばし、
かおりんのレシーブ顔面直撃珍プレーなどなど。


辻ちゃんとよっすぃの呼吸が合うようになれば、もっともっと攻撃力が増すことでしょう。
美貴ちゃんのレシーブもさすがで、運動神経抜群なのを表している。


かおりん、小春ちゃんが「やっぱり・・・」のできでしたが、
それがこのハロモニ。バレー部のガッタスと違う楽しさ。これでいいんです。


それと、かおりんが大林さんに命令されてママさんチームを睨みつけるのだが、
そのお顔がまたなんともいえない変顔で、
ほんの一瞬の映像でしたが、昔の圭織がそこにいるような気がして笑いのツボでした。
ハロモニ。個人別名場面候補浮上(笑)と言えるでしょう。


バレー部の今後ですが、一応打ち上げがあってナレーションも
ハロモニ。バレー部は始まったばかり」とリップサービス


これを真に受けて、これからもバレー部が続くと期待する向きもあるようですが、
どうでしょう。3人がガッタスということで、二束の草鞋は難しいでしょう。


「バレー部はまた来年」でも個人的には構わないですよ。



さて、一方のスケート組はやはり垣さんの味わい深さに尽きる。
絶叫マシーンでのこんこんとのやり取り、罰ゲームでの亀ちゃんの面倒を見るお姉さん垣さん。


一昨年のハロモニ。ハワイ特集のチームリーダー、音楽戦士でのビル話、
IQサプリでの豊かなリアクション、二人ゴトでの愛ちゃんとの珍妙なやり取り。
垣さんは本当は面白いと言うことがとてもよく分かるのだが、
いかんせん、その個性を発揮できる場が少ない!


ホーム、アウェイともども、もっともっと彼女の個性が活きるよう、
しかるべきチャンスを与えて行って欲しいと切に感じた放送でした。