ガキさんのリアクションが昭和の件/ガッタスGaoカップ

2006年 1月21日(土)  ガキさんのリアクションが昭和の件/ガッタスGaoカップ


ガキさんのリアクションが昭和の件】


またまた、2chスレですが・・・・、先日のゴリエの紅白舞台裏特集番組。


ガキさんのリアクションが昭和の件


ホント、みんなよく見ているねぇ・・・・・。
多分言われなければ私は気がつかなかったと思う。
このコメントを見てから映像を見たので、なかなか奥深かった。
ホント、面白いよ、垣さん(^^。あなたの活躍をもっともっと見たいよ。


>「れいなはいつも一人。はぶられいな」


とあったが、これはこじつけだったな。
ようそこまで曲解するわ、ホンマ。
むしろ、カメラに一番近いところにいつもいて、なかなか得をしたんでは?


>「おまえら、一瞬しか出ないのによくそんなにがんばるな」


テレビ出演が減ってきているから、たった一瞬の出演でも、
食い入るように見たいのですよ、きっと。


それにしても、見逃し映像もネットですぐに拾えるなんて、便利な世の中になりました。
もうくだらないめざましテレビをフォローする必要もなくなって、朝が快適。



ガッタスGyaoカップ


勝ち負けはともかく試合内容に満足の人が多いようだけど、私はちょっと感覚が違うかな。
前半と後半が逆だったら、私も満足して帰れたかもしれない。


それほど、前半と後半は別チームのような出来。
後半は、小島が出ているとき以外、カレッツァが守りを重視したと言うこともあるらしい。
ガッタスは意外にも?疲れで足が止まったからと言う説もある。


後半は攻撃はパスも遠目が多く、全体的にはつながりが悪かった。
それにしても、後ろに二人残して、2人対4人じゃ点取れるわけないだろう、と
あきらめの境地で見ていました。(これを「ボックス型と言うのだろうか)
大いに不満だな、失点してもいいからとにかく攻めあがればいいのに、親善試合なんだから・・・・。


カレッツァは、小島が入ると一転攻撃に比重をかける。メリハリがあったか。
小島は普段自分を抑えている分、一人でドリブル突破を試みるなど思う存分気持ちよくプレーしていた。
でも、ガッタスの守備陣は完璧に防いでいた。
攻めあがる敵からボールを奪取する場面は何度となく見られ、すばらしいの一言に尽きる。


後半に比べ、前半はパス回しも美しく、怒涛の攻撃ですばらしかった。
もちろん20分ハーフだから押しつ押されつだが、全体的にはガッタスが優位。
混戦からのみきてぃの気合一発のシュート、斉藤さんの芸術的なダイレクト?シュートなど、
見応えいっぱいでした。


後半立ち上がりの連続2失点は、これはもうカレッツァとの気合の入れ方の違い
としか言いようがない。つまりガッタスはセットプレー直後に一瞬ふっと気が抜けて
いるような、心と体がまだ準備できていない、そんな隙を速攻で決められたという感じ。


こんこんのプレーはまさにそう。夢の中で点を取られたかのような・・・・。
前半が神がかり的な守備をしていたのに残念でした。


ところでこんこん、この日は守備、攻撃の時ともども前へ出る動きが意図的に行われており、
危険な場面も一度はありましたが、全体的にはカレッツァの攻撃を早いうちに止めていて、
その積極的な守備はかなり効果的だったと思います。


この日がお誕生日の梨華ちゃん梨華ちゃんはホント、美貴ちゃんと並んで「美人アスリート」だな。
昨日は、これと言った活躍はなかったけど、彼女の動きを見ているだけで楽しいし、幸せだ。
PK戦での豪快な「ふかし」も、かえって会場を沸かせ、彼女らしくて良かった。
勝っても負けても笑顔を絶やさないのが、彼女のいいところ。
見ている方の張り詰めた気持ちを和らげてくれる。


美貴ちゃんはここ数試合、トラップの制度が格段に上がってきています。
特に空中高く来たボールを脚を挙げてトラップするのが非常に上手で、
前衛の役割にはピッタシ。
あとは毎試合のお約束、空振りがなくなればなおよし。


それにしても、親善試合といえば!!!!


辻ちゃんだけが一人試合に出られなかった摩訶不思議。


まさか勝つためにこんこんを使ったわけでもないだろうに・・・・。
そこまで勝ちにこだわる必要がないはずだから・・・・親善試合だから。


私的には、「体調不良」しか原因は考えられないのだが、
今日のこの日だからこそ(親善試合だから!!)、
辻ちゃんのプレーが見られると思って楽しみに来たファンも多いはず。
当然自分もその一人。
だから、出場しなかった理由を公に説明する義務があると思う。


P.S.
私の理想的なガッタス布陣


   藤本
石川    吉澤
   後藤
    辻


ごっちん、カムバック!