ハロモニ。(1/22)/エンタメレストラン

2006年 1月24日(火)  ハロモニ。(1/22)/エンタメレストラン


れいな、やってくれるよ、れいな・・・・・・(^^
あんたが人気ある訳がよく分かったよ。


梨華ちゃんのフォロー、スタッフのテロップによる必死の「防戦」もものともせず、
「無邪気に」自説を曲げないれいなの可愛らしさ(^^


本人がどこまで意識しているのか、謎を謎のまま全国に投げかけるその個性、
実態は「添い寝」レベルの意識しかないとすると(実際そう思うが)、
その想像の及ばないところが、16歳と言う年齢にもかかわらず、
赤ちゃんのような無垢を感じさせる、その魅力。


そんなこんなで、巷では史上3位に相当する面白さだとか(^^


1位、2位の回がなんだったか気になりますが、
いや、本当に楽しかった。
れいなの珍回答は確かに歴史に残る名場面かも。
それ以外のメンバーの回答も、それぞれの個性を表していて、
味わいがありました。


徹底的に比喩を用いて、ぶりっ子の世界を貫くさゆはあくまでさゆらしく、
亀井ちゃんも、「おとぼけ核弾頭」の愛称に恥じない名回答ぶりで納得。


一方、普通な答えしか出せないののたんは、またそれがののたんらしくて良い。
まこの2問目の回答も、あまり飾った物でないですね。
彼女の個性的な仕草で「普通」(「出ちゃった」は普通ではないか・・・・・)を
面白いものにした。


「マジレス」では、メンバーがあくまで受身でいられたのと異なり、
今回の企画は、メンバーが能動的に動くことを要求され、
それが個性のより一段の発露となって中身の濃さを深めてさせいく。
そんな当たり前の大事さがよく実感できた放送。


それにしても、一度も紹介されなかった美貴ちゃんの回答が気になるところだが・・・・・。
そして、「美貴ちゃんの回答は字が読めないからボツであることを指摘せよ」、
と言う含みを持たせた振りを芸人にしてしまう(実際そこまで考えていたとは思わないが)
梨華ちゃんの、まるで芸歴の長い司会者並みのテクニックに感心でした(^^


とにもかくにも、ハロモニ。大賞候補、とメモメモ。