2005年 12月29日(木) とげとげしい/美貴ちゃん写真集/今年1年を振り返る
【とげとげしい・・・・・・】
ハロモニ。名物コーナー?ターン鳥チキンの初回、小春ちゃんがれいなのことを
こう評した言葉。もちろん、スタッフの用意した台本なんだが、思わず納得のこの
表現、実に的を得ている!と感じて微笑んだ。
れいなのちょっと孤高の風情の入った空気感と、持ち前の飾らない表現の仕方が、
そんな「とげとげしい」雰囲気をかもしだすのでしょうね。
もちろん本人の中にそんな意識はなく、実はとっても庶民的で人懐っこい、愛らしい
赤ちゃんのようなかわいらしさを持っているのがれいなであることをファンはみんな
知っていて、それを楽しんでいる。
この間の娘DOKYU!で遊園地の絶叫マシーン搭乗で見せたまさに「少年の雰囲気」、
「ご飯食べに行きましょう」と言って、横向きにカメラからフェードアウトする際の、
笑顔のやさしさ・・・・。
当然のごとく、お決まりのショートパンツ&生脚ファッション。
FCショップの写真では、アイドルらしいお目目パッチリのショットばかりだけど、
ぜひともあのお目目がホッソイホッソイ笑顔(特に最近やたら目にする必殺のウィンク!)
も売り出して欲しいものです。
「少年れいな」は今日も自らの信じた道を歩むのであった。
从 ´ ヮ`)
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【美貴ちゃん写真集】
さんまさんも大絶賛?のセカンド写真集、堪能しております。
彼女の写真集は時々見返すけど、飽きないです。
第一手元においてあること自体がすごいこと。
たいていの写真集は1〜2回ほど眺めて、書庫?行きですから。
奄美大島での写真は大人の色気が存分。
「化粧を濃くした」と本人が語っていたのは多分この場面でしょう。
対して東京での写真は、「イマドキ」のギャル風。
中でも、たくさんの買い物袋を提げて歩道橋から見下ろす絵は、
私のようなさえない男が、都会でまぶしそうに眺めるギャルそのものであり、思わず垂涎・・・・・。
地下鉄の入り口にたたずむ、ちょっとにらみを利かせたパンク系ギャルは、
また新しい境地とも言え、美貴ちゃんのあまりのはまり具合にはため息もののカッコよさ。
ミニスカートで外で快活に散歩する姿もこれまた美貴ちゃんらしい健康的な絵。
どれもこれも上質なできばえですね。
さすがに女性カメラマンと言うことで噂されていたとおり、男の本能をダイレクトにくすぐる
エロい、挑発的姿態はありませんでしたが、そんなものなくても全然大満足な一冊でした。
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【今年1年を振り返る】
あちこちで今年1年を振り返って、と題していろんな総括がなされているわけだが、
特筆すべきことはそんなにないなぁ。
ぱっと思い浮かんだのは下記、
1.やぐっちゃんのスキャンダルによる突然の脱退と、新生モーニング娘。の誕生
2.飯田圭織、カジュアルディナーショー路線を開拓
3.ガッタスブリリャンチスH.P.、ついに芸能人フットサルリーグの火付け人に
3大ニュースはやはりこれだな。あと、無理やり引っ張り出してきたのは以下、
4.圭織卒業でオリメンがいなくなる
5.NHK紅白に、OGも含めた19人娘。、通称ドリームモーニング娘。結成
6.ハロプロ女性ソロ歌手路線の一時中断?/オリジナルアルバムなし・ハロプロパーティ路線開始
7.Wソロコン今年も実現せず。ただし、博多どんたくで実質上のソロライブを成功裏に終えた(らしい)
8.第7期オーディションで合格者なし。2回目のオーデで、「ミラクル」小春が新加入
9.FC会員限定イベント定着など、限定顧客の囲い込み・内向き路線さらに強化
10.あやや今年も、「外へ開かれた唯一の窓」としてCMなどで奮闘中
こう見るとぱっとしないニュースが多いなぁ。
特に世間と隔絶された世界ですべてが完結している。
ただこの現象は一部のアーチストを除けば割と普遍的な現象なので、
あんまり気にする必要はない。
もちろん世間に広くアピールでき、受け入れられることもファンとしては希望するけれど、
今のまま確実に応援してくれるファンを大切にしていき、満足させていくことも大事かなと。
ただ、たった320人しか果実にありつけない美貴ちゃんのディナーショーや、
Wの突然のイベントなどは愚策。いずれ自分たちの首を絞めることになるでしょう。
気をつけてください、UFA。
さて、娘。たち、OGたち、また来年もいろんな夢を見せてください。