2005年 12月26日(月) 飯田圭織クリスマスディナーショー その2
圭織のXmasディナーショーをゆっくりと振り返ろうと思っていたのだけど、
行くかどうか迷って結局赴いた裕ちゃん名古屋公演がすごすぎて、
なんだか、圭織のがもう遠い日の出来事のようになってしまった・・・・(汗)。
裕ちゃんコンについては、またまた楽宴さんにレポしました。
圭織Xmasディナーショー、本当に素晴らしかったですね。
テーブルの人ともそれなりに会話できたし、料理もさすがにおいしかった。
酒も飲み放題だし、万全の体勢で本番を迎えられた。
お金のことを言うのはどうかという気もするけど、
28,000円、全然高くないですね。
頻発しないで、クオリティの高いものを継続的にやって欲しい。
圭織には、カバーアルバムも含めて、豊富な持ち歌があるし、
娘。時代の財産もある。それはとっても有利なこと。
圭織の歌は、声量も豊かでとても調子がいいのだなぁ、と感じました。
正直、99%完璧だったと思います。
(ルカさんも1曲だけだったし・・・・・汗)
残りの1%は、客のマナー。正直、初めてのこの場になんであんな奴がいるねん・・・・と。
つまりMC時の奇声厨(私は気づかなかったが、なっちヲタの声援もひどかったらしい)。
張り倒してやりたい気持ちでしたが、テーブルが離れているため、
どうすることも出来ず。ただ歌の時は声出していなかったので救われました。
でも近くにいた女の子は相当ショックを受けたみたい・・・・・。
近くにさえいたらなぁ・・・・・「注意厨」の俺がいたのにな・・・・・。
来年は遠くてもなんとしてでも抑えてやるから、任しとき。
それと今回の印象を決定付けたのは、ニューアルバム「プラン・ダムール」主体の選曲、
も大きかったかもしれない。
「もう聞きました?」(圭織)
の質問に、「まだ、これから!」(例の「知恵遅れ」(のような)の客)
と言う、殺したろか!と思う反応もあったけど、多くの人はリピートしまくりだったでしょう。
心にしみた曲を初聴きするのは心地よいもの。
そんなところも十分考慮に入れた戦略だったのでしょうか。
真相は不明です。
さて、とりあえずソロ出発の今年は無事に終わりを告げたのですが、
来年の展開が楽しみですね。
何よりも、アルバム「プラン・ダムール」が正直良すぎるような気がするのだが・・・・。
おっと、来年の前に一大行事がありました。
紅白、19人娘。
圭織のMCではほとんどこの件は触れていませんでしたが、
裕ちゃんによると、卒メン一同心から喜んでいる様子。
辻ちゃん加護ちゃん、ごっちん、梨華ちゃん、圭ちゃん・なっち、そしてやぐっちゃん
彼女たちの喜びを第一に推し量れなかった自分が今となっては情けないなぁ・・・・・