2005年 11月 23日(水) ヲタ芸なんて微笑ましいもんだと思うのだが・・・・
私にとって、娘。夏〜秋、コンとしてはラストとなる横須賀昼夜公演、
楽しい楽しいMCの様子は楽宴さんにレポしました。
本当に偶然だったけど、いい場所にめぐり合わせたものです。
ただ、おかげで、メイン掲示板では叩かれるはめになってしまいましたが・・・・・・。
私、naraは「美貴ちゃんの心を思い遣れない偽者のファン」であることをここに堂々と告白します(笑)
さて、毎度毎度ライブでは、冒頭の「色っぽい じれったい」は体が固まったように魅入られてしまう。
この曲を振りまねしてメンバーの動きや表情を見逃してしまうのは本当にもったいないと思うのです。
次に、「お客さんと本当に近くなった」新生娘。
MCは本当にフリーでやっているのか???
もしそうなら、なんと言うプロフェッショナルであろうか、と感心するわけです。
楽宴さんへのレポでは、あえて昔の娘。との比較を取り上げたけど、
あの当時は本当の意味での「国民的アイドルグループ」であった、そんな事情が、
ファンとの距離を置かざるを得なかった、と言う事情は、みんな分かっているはずです。
それが証拠に卒業したメンバーを見てみなさい。
裕ちゃんしかり、辻ちゃん加護ちゃんしかり、本当に自分達の世界を作り上げて、ファンとの距離をどんどん縮めている。
今の娘。の親近感は、結局は「国民的アイドルグループ」ではなくなってしまったことに一因がある、
と言うことは、信じたくない事実だけど実はファンも十分承知しているはず。
でも、一方で、昔の娘。だってやろうとしたらできたんじゃないか、と言う思いもある。
さらに、今のスタイルが(よっすぃ率いる)今の娘。に合っているからだ、と言う意見にも納得する。
結局いろんな要素が絡み合って、今、娘。はこんな形になっていると言うことですね。
要は客としての自分が楽しいかどうか、当たり前のことに最終的には終息していくのですが。
それにしてもこんなに楽しくて充実した娘。をみられることの幸せ・・・・・
ずっとずっと続いて欲しい、なんて考えていたら、また悪夢が頭の中をよぎってしまった。
そう、「卒業」である。
まさか今のハロプロの状況で、またまた卒業なんてことはないと思うが、
「今のままでずっと続けて行って欲しい」
と心から思うようになったその瞬間に、私達の願いを非情にも打ち砕くのが、ハロプロの歴史でもある。
一応頭の片隅には入れておこう。万が一の時、またまたショックを受けないためにも・・・・。