05年1〜6月期ハロプロ楽曲Myベスト5

2005年 7月 1日(金) 05年1〜6月期ハロプロ楽曲Myベスト5


2005年も半分が過ぎ去りました。早すぎ・・・・・。


と言うことで、上半期ハロプロ。楽曲MY BESTでも書いてみようかと思います。
しかしこれが・・・・・、あっという間に迷わず5曲選択できました。文句なし。問題なし。
あややが例年のようにシングルとアルバムを出していたらもっと悩んだんでしょうけど。
順位付けはとりあえず今回はなし。


●「大阪 恋の歌」(娘。)

カラオケでも気軽に歌えそうな、ボーカルを前面に押し出したと言う意味では、
娘。としては久しぶりの感じ。愛ちゃん、美貴ちゃん、梨華ちゃんのスリートップが
めまぐるしく入れ替わる構図もすばらしいし、ライブでのダンスも妙味。特に
愛ちゃんのラストの独り舞台!歌謡曲万歳!

●「シンガポールトランジット」(後藤真希

後藤真希の新境地。爽やかなボーカルと楽曲が最高に私の好みだ。
「ちょっと変わった曲ですね」(後藤真希 IN パシフィックヘブン

●「オンナ、哀しい、オトナ」(セクシーオトナジャン


低音で迫る怖〜い美貴帝にしびれまくり。漏らしそう。美貴様!!
もう出し尽くしたかと思っていたつんくさんの引き出しには、まだまだ残り物あり。
できうることなら美貴ちゃん、れいな、愛ちゃんの3人で歌ってほしかった!


●「18〜my Happy Birthday Comes!〜 」(ダブルユー


名盤のセカンドアルバム。どれもこれも逸品ぞろいなのだが、
やはり、7回も見に行ったミュージカルでの彼女たちの歌とパフォーマンスは
脳裏に焼きついて離れない。これはそのテーマ曲。ダブルユーはシングルよりアルバムの方がいい。


●「紫陽花アイ愛物語」(美勇伝


カップリングともあわせて、シングル名盤の誉れ高い?この曲。
つんくさん作曲でない楽曲のランクインは喜ばしいこと。
美勇伝は本当に快調な出だしだと思う。だからこそ、次のシングルと特にアルバムの
楽曲の内容が気にかかるところだ。


★あとがき


「HELP!」や「レモン色とミルクティ」など、娘。アルバムからも入れたかったのですけど、
前者は実質上1年前の曲だし、後者はライブでは見事なできばえだけれど(ASIAの真ん中で〜)、
曲そのものを取り出して他と比べると、他の曲が放つ単独での輝きには一歩劣るかな、と。
何せ他はほとんど他はシングルですからね。