2005年 7月25日(月) ハロコン感想
サイドステージの件は削除しました。
表現がよくなかったと反省しています。
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●「色っぽい じれったい」
やはり真打ちはモーニング娘だ。
松浦亜弥でも、卒業生演じる元モーニング娘。でもない。
新曲の生の迫力はまさに圧巻の一言。
実力と人気に支えられた自信に満ちあふれた高橋愛率いるモーニング娘。
今のモーニング娘。はあまりにもカッコ良すぎる。
寸分のすきも見せないその「完璧の美学」に心打たれよ。
●小春ちゃんの成長
時折笑顔を見せる表情豊かな小春ちゃんの姿を見出した。
成長のあと著しいミラクルの真価発揮はこれからだ。
●なっちのあおり声再び
完璧な今のモーニング娘。が、唯一昔のモーニング娘。に比べて欠けているもの。
それは、あの通りのいいなっちのあおり。
なぜなんだろう。なっちの声ってとても芯が太くて、会場の隅々に、そして私の体の芯にしみこんで来る。
OGによる元モーニング娘。のLOVEマシーンでその感動を再び味わえた。
なっちを継ぐのは愛ちゃんしかいない。君の声を響き渡らせておくれ。
「高橋愛 with モーニング娘。」
私はこれをどんどん推し進めていくべきだと思う。
あと二人だよ、あと二人。
やぐっちゃんはいつか(謹慎が解けて)戻ってくるだろう。よっすぃも「早くこっちにおいで、こっちこっち」(笑)
1998年の8人は到底復元できないが、2000年の黄金の10人は再結成できる・・・・・
そう思うと感慨もひとしお。その時は恋愛レボリューション21を演じてほしい。
ただ、ずらりと並んだ8人を見て「これが本当の『モーニング娘。』」とは一切思わなかった。
それは各人の背後にそれぞれのソロ活動が重なって見えるから。
懐かしいけど、これが本当のモーニング娘。とは思えない。
そのことに、時の流れの重さと一抹の寂しさを感じた。
「スッペシャルジェネレーション」で亀ちゃんの隣でメインを張って輝いている美少女、矢島舞美。
ハロプロの最終兵器である。
美しい・・・・・あまりにも美しすぎる。今回はしっかりと歌もアピール。なかなかいけるじゃないか。
7期オーディションなんかしなくても間近に逸材がいるじゃない、と歯がゆい思いでいたのだけど、
ベリ工にもモーニング娘。にも加入させず、NHKの子供番組や日生のCMにソロで出演。
「ロリコンつんく」の魔の手を避けるように(笑)、事務所直属で英才教育的に養成されているような、
そんな雰囲気を肌で感じて、これからの活躍に期待に胸が弾む。
いつの日か、願わくは、モーニング娘。加入を。
違う路線で行くなら、ドラマの端役出演を重ねて徐々に知名度を上げ、
高校生くらいで主役に抜擢、というアイドルの王道を!その後に歌でも全然遅くない。
愛ちゃんとれいにゃの色っぽいダンスを生で見るそのすばらしさ。
予想以上のすばらしさだった。「引き込まれる」と言うのはこのことか。
マイクを持ってしっかりと歌っていたけどやっぱりその実力は一級品。
●♪よっすぃきれい、美貴ちゃんかわいい♪
よっすぃ髪型がいい。ちゃんとした髪型にすれば、本来の美人がちゃんと出るのに。
もう、この前のようなへんてこりんな髪型はやめようね。
一方、前髪切って、耳を出して、雰囲気変わりました。NEW美貴をよろしく。
●梨華ちゃんのおみ足ってなんてエロい
美勇伝新曲、また衣装がエロいです。
もうこの路線で突っ走るのかな。歓迎歓迎。
歌は聞き込めばよくなっていきそう。
●1時間45分で終わるなら、コントやってくれたほうがいい
相変わらず2時間もしないハロプロです。
ホント、「あっと言う間!」に終了。
曲をフルサイズでやらないのと、コンサートの時間の短さは、もう今さら言っても仕方がないことだけど、
やっぱり解せない。楽しみにしていた「大阪 恋の歌」のラストの余韻の部分も早速カット・・・・・・。
●やっぱりカラオケ曲は不要
今振り返るとだいぶんとカラオケ曲は少なくなりました。
日曜は美勇伝がちゃんと持ち歌を2曲やってくれたのも大きい。
それでもカラオケ曲は多すぎ。
今回心に残ったのは矢島さんが参加したスペシャルジェネレーションとラブマをのぞき、いずれも持ち歌。
カラオケは全員で歌う2〜3曲と言う昔の形に戻してほしい。
不思議なことに私は持ち歌を歌わないメンバーが、花道とかサブステージ等目の前に来たって、
あまり楽しめない。
彼女たちの本来の輝きを体感できるのは、
彼女たちが魂をこめた持ち歌を演じる時であるのは言うまでもないでしょう。