ディナーショーの実態

2005年 7月 2日(土) ディナーショーの実態


夏に、ごっちん、なっち、やぐっちゃんのカジュアルディナーショーが決まりました。


「圭織の居場所がなくなる」。こんな書き込みも見ました。
あぁ、なるほど、と一瞬思いましたけど、しばらくたってみると、
相変わらず圭織と言う人間をこんな風にしか見れないでいるのか、
と思うと、寂しくもなりました。


二人のディナーショー、行ってみたいような気もしましたが、
予算も厳しいし資金はかおりんの分にとっておきたい。
ポラが取れるならなぁ、と邪道な考えも抱いてましたが、結局葉書出しそびれました。
(「ポラ撮影」はかおりん、事務所にとってちょっと厄介な習慣を作ってしまったみたいですね)


そうこうしているうちに、昨日ごっちん、なっちが秋にライブ開催が判明。な〜んだ。
結果的に、本当に行きたいと思っているコアな推しの人にチャンスを譲ったのはいいことだったと思います。


さて、今回参戦したディナーショー7回(かおりん+裕ちゃん)の内訳は、3勝3敗1分ってところでしょうか。


と言っても、これ、ライブの内容の評価じゃありません。
すべて単独参加の私から見た、テーブルの「融和度」の評価です。


実は、価格に次ぐ、ディナーショーの二つ目の難点がこれ。
見知らぬ人と、最低限食事の1時間、対面していなければいけないこと。


まず「3勝」はとても和やかにお話できたことを意味します。
ある日などは、席に着くなり隣の人が自分のサイトの名刺を差し出してきました。
こういうケースは楽ですね。話し好きな人がいるケース。


残りの2勝は、誰も会話の口火を切らないので、私から些細な質問をして糸口をつかみました。
そうしたら結構みんな話すんですよ。
だったら、お前らから口火切れよ!といいたいけど、ま、私がどう見ても一番年上なんで、仕方がないか。
でも楽しかったです。


一方3敗のうち2敗は、同じようにこちらから口火を切ったにもかかわらず、
Yes、No程度の返事だけであとは無視、のケース。
社会人としての最低限のマナーもわきまえていない人もいるということですね。
結構気まずかったな。


もう1敗は、この時間がどうもいやで、20分くらい遅れて席につき、遅れた食事に集中することで、
一切会話には参加しないという空気を自ら作ったケース。


最後の1分けというのは、口火を切ってみたら結構しゃべる人たちだったけど、口火を切ったのが、
すでにデザートの時間(開演15分前くらい)になっていた時。タイミングがちょっと遅すぎ。


あと、2人ずつ対面になっているテーブルより、麻雀卓のような向き合いのテーブルの方が話しやすい。
ということで、苦労もありますが、私はこれからも一人でハロプロを楽しみます。
ですので、「こいつnaraとちゃうか?」と思っても決して声を掛けないで下さい(笑)


最後に、かおりんはしきりに、「ご両親や彼氏、彼女を連れてきてください」と言うのですけど、
そうできない人たちがヲタの中核なのよ、かおりん・・・・・。