田舎に泊まろう!/飯田圭織、南大東島の大家族の一員に

田舎に泊まろう・かおりん編、厳かに拝見しました。


予想以上に内容のある番組でした。
かおりん自身も貴重な体験が出来たんではないかと確信しています。


この番組、今回見るのが初めてなんで一般的なケースと比較することは出来ませんが、
かおりんの人見知りでちょっと臆病なところが上手く表に出て、それが番組を改めて新鮮なもの
(と言うか本来あるべき姿?)に仕上げていたように思います。楽しかった。


「泊めてください」となかなか切り出せないところ、不安そうな表情を惜しげもなく表すところ。
それ以前に、外見が怖そうだからと、話しかけること自体諦めてしまうところ・・・・・。


なんだか気弱なところが自分によく似ていて、親近感持ったなぁ・・・・・。


「どうせどこかに泊まれるだろう」なんていう芸歴の長いタレントが持ちそうな空気が
まったく感じられないのがよかった。


結局お泊りする家は、一番最初に断られたお店経営のお家だったのですけど、
ここのお母さんがまたぱっと見、無愛想で、ちょっと気難しそうに見えたのに、
結局、無愛想なのはそのとおりだったかもしれないけど、いい人だったと言う展開自体も理想的。


さすがに雑魚寝こそ実現?しなかったけど、
ほんの束の間特別扱いなしで大家族の一員になれたことは、
少人数の家族に、凝った料理などの目一杯のもてなしをされるよりも、
かおりんにとって得るものがあったんではないかと思います。


そしてお約束どおり店の仕事のお手伝いをした他、
最後には必殺の得意技、絵でご家族の心を貫きました。
GOOD JOB!


あと、かおりんはやはり酒飲みの素質が十二分にあることが判明(^^
と言う冗談はさておき(まんざら冗談でもないが)、
大変だった一日の終わりにほっと一息つけたことが、お酒をおいしくさせたんでしょう。


かおりんご苦労様でした。
楽しい放送をありがとう。


P.S.
かおりんディナーショー(6月26日)レポは楽宴さんに投稿しました。
この日は大家族の話はさすがになかったですね。
27日にはそこらへんまでネタばれあったのだろうか