娘。春コンをもう一度振り返る

ヤンマガ」の梨華ちゃん、とっても可愛いですね(^^
「フラッシュ」にも登場で、こちらは絶世の美女。


ソロでの登場とはなんとも嬉ばしい。何気にいつかはソロで活動しそうな予感も・・・・・。


さて、梨華ちゃんの卒業がメインイベントだった春ツアーですが、
実はツアー自体としても、今回はいつもにもまして楽しかった・・・・・・。
娘。ツアー中の歴代ベスト3に入るかもしれない。


最近は、「もう十分見たよ」ってな感じでツアー参戦が終わることも多かったのですけど、
今回は計8回参戦したのにもかかわらず、まだまだ全〜然!!足りないって感じ。
だからもう本当にDVDの発売が待ち遠しい。


何が良かったかというと、やはりニューアルバム中心のライブだったこと。
懐かしい楽曲群が絶妙の配分で散りばめられていたこと。
しかもそれらの曲が決してヒット曲志向じゃないこと。


だからお気に入りのあの曲が入ってない、なんてことを微塵も感じさせなかった。
次のツアーをもう一度同じセットリストでやってくれてもいいとさえ思う。


そして、相次ぐ先輩メンバーの卒業で、実はかなりの「実力派」である5〜6期の真価が、
ようやく発揮されてきたこと。


歌、みんな上手いよ・・・・・・


もちろん相変わらず楽しいのは「直感」や「レモン色にミルクティ」などで披露された、
もう一つの娘。の娘。たる所以である、振り付けの妙味。
はっきり言って、ダンスを加味した総合的なパフォーマンスで、
娘。に太刀打ちできるアーチストなんて、どこにもいないでしょう。


おりしも、日テレの福沢アナウンサーの紹介のホームページでは、
これまでに最も感動した体験(特に番組で)として、以下のことが挙げられています。


モーニング娘。の皆さんは、歌の収録において、“今、自分は明らかに映っていない”
という事がわかっていても、常に一生懸命踊っている、その健気さに心打たれました。」


ほかにもいっぱい感動したことがあるであろうに、あえて娘。のことを取り上げてくれるなんて、
よほどのことがあったんでしょう。


「礼儀正しい」のも業界では有名な娘。
メンバーが変わろうと、これからも娘。魂を引き継いでいってほしいものです。