娘。春コンをもう一度振り返るPart2・・・・

まだ、娘。春コンについてだらだらと・・・・・。


【メンバーソロTシャツ】


今回、メンバー個人別のTシャツ(美貴ちゃんと愛ちゃん)を初めて着て参戦したのですが、
これを着ると、着たメンバーへの愛着がさらに増して、そのメンバーばかり自然と見てしまうんです。


たとえば愛ちゃんのTシャツを着ると、無意識に愛ちゃんばかり見ている。
みきてぃTシャツの時も同じ。不思議なもんですわ。


そんな、ソロTシャツ、私が見た限りでは、こんこんと美貴ちゃんが多かった気がします。
ま、それぞれ色が目立つってこともあるんでしょうけど。


人気者こんこんについては納得できますね。
みきてぃTシャツ着ているのは、当然というか、おっさんばっかりだったなぁ・・・・(自分もですが)


ところで、先日のスポーツニュースで、楽天の応援に駆けつけ、入場するお客さんと
ハイタッチしている美貴ちゃんが流れてましたけど、ライブ明けということもあってか、
ちょっと目がとろんとしていて、お疲れ気味の模様でした。
でも、あの顔見て、美貴ちゃんは老けてますます美しくなるタイプだと感じました。


おばさんになってさらに美しさが増す、いいじゃないですか。
デビュー当時のおかっぱより、だいぶ長くなった髪の毛を自在に決めてくる美貴ちゃん、
今の彼女は本当に美しい。



【推し=メインという初体験】


昔々、あいぼんはともかく、同じ一推しだった圭織やののたんが、
なかなか恵まれなかった時代と比較すると(人数も多かったせいもありますが・・・・・)
今までは決して味わえなかった、「自分の推しが主役!」(れいなも含め!)という、
信じられないような時代がやってきた、そんな快感と充実度を、
娘。の中でこれから味わうことができると思うと、本当に胸が弾みます。


今ツアーでの愛ちゃんには、熱唱とダンスのすばらしさにまさに釘付け。
たとえば「大阪 恋の歌」では、テレビでは決して見ることの出来ない、
終盤の伴奏のみの部分のバレエのダンス風振り付けを行う一人舞台のすばらしさ。
たとえば「涙が止まらない放課後」での、回転速度とぶれない軸。
歌の面では、たとえば、「声」におけるラストのソロパートが会場に響き渡る。


藤本美貴は、もうホンマに、「ええ女」。
そして美脚。たまらんわ。
そしてもちろん!歌!
その独特の声質を活かした、ちょっとハスキーに声が裏返るところなんてもう悶絶もの。
歌の途中、舞台右方向にゆったり足を運ぶ際に、そのきりっとした表情で、
私のいた客席を睨む風貌にも、射殺(いころ)されそうだった。


ボイトレの効果があったのか、単なる思い入れか、れいなのボーカルがさらに、
パワーアップしたと思う。あの激しい踊りの中でも息が乱れないのがすごい。


その他に印象的だったのは、「声」における垣さんの超ロングソロパート。
(やぐっちゃんの分までカバー)。これには毎回しびれっぱなしだった・・・・・・


「春の歌」における、よっすぃのソロパートの味わい深さも、
オリジナル担当のやぐっちゃんに負けない。


あぁ、もう早く早く次のステージを見てみたい気持ちでいっぱい。
秋まで待てない・・・・・・。