石柴ディナーショー参戦してきました!!!(10/28夜)

ミキティやら梨華ちゃんやらのCDS落選続きの中、やっと初めてのいわゆる「人気メン」CDSの当選!!
道のりは長かったな〜。(ゆうとくけど、裕ちゃんのCDSも落選すんねんでっ!!)


さて、本日の梨華ちゃんの衣装は黒のラメ入りのワンピース。
肩紐付で肩が顕わになる魅力的なもので、ウェストにリボンのような飾りあり。


黒は、ソロで披露する中森明菜の「DESIRE」に合わせて梨華ちゃんがスタッフさんに発注したもの。
シックで大人っぽくて、本当に映えていました。


髪の毛は左側を中心にした横分けで、後ろを束ねてポニーテール風。
今の髪の毛は茶色が濃くないので、東洋的で(もちろん東洋ですが・・・・・)神秘的な神々しさがありましたね〜。


握手の時も本当に顔が小さいわ・・・・・・
しっかりと梨華ちゃんの顔を凝視しておきました。


ポラのポーズは梨華ちゃんから「ちゃんと指定してくださいね」とありがたい言葉。
列で待ってるときも、梨華ちゃんの「ポーズはどうしますか?」と言う声が聞こえてくる。


「建前で言ってるんじゃないんだ」と、些細なことに感動する俺・・・・・・・・・・。
梨華ちゃんは本当にアイドル中のアイドルだな。


あの満面の笑顔が、いつも、心から楽しくて笑っているのと、作り笑いの部分と、
一体どれくらいの比率なんだろうか、といつも思ってる自分。


でもそんなことはどうでもいいのだ。アイドルを貫いてる、プロの姿がファンを感動させるのだ。
「ありのまま、飾らない」姿で魅了するアイドルもいたw(今もいるけど失業中)
でも、もう一つの正統派アイドルの姿がここにある。


そんな最近の気持ちをちょこっとばかりアンケートに綴っておいた。
他にも書くべきことあったけど忘れてしまった・・・・
リボンの感動とか(古っ!!)、春の舞台の感動とか(これもちょっと古っ!)・・・・・・・


梨華ちゃんから受けている、感動、とか、感激、とか、その類の自分の気持ちと梨華ちゃんへの評価を
もっともっときちんと伝える方法・・・・・・・・・ファンレターってのがある。


かおりん、裕ちゃんに続く、第3番目の送り先に梨華ちゃんはなるのだろうか。



■ちょっと話がわき道にそれてしまったが歌の話。


梨華ちゃんとは最初の1曲は目線が何度か合う感じになってドキドキしたのですが、
その後視線が来ずいつもの「遠方眺望」風に変わったので、
よっぽど自分の印象が悪かったのかなとちょっと落胆w
でも、結構近い位置からまじまじと、美しいお顔を中心に梨華ちゃんの全身を嘗め回す自分・・・・・・・・・・・(汗)


セットリストは、美勇伝と、メロンの曲、そして、タンポポの曲と、非常にオーソドックスな構成。


美勇伝のは、「クレナイの季節」とか、「ひとりじめ」とか、自分的には、美勇伝の中では、
糞曲的な位置づけにあるのだけど、意外や意外、CDSでは非常にしっくりと来て、聞き惚れました。
これらの曲群、ちょっと見直したかな。
あるいは、柴ちゃんのハモリとか、もちろん、梨華ちゃんの切ない歌声とかが、好影響を与えたのかも。


タンポポの曲は、正直なじめなかったかな。
「たんぽぽ」はやっぱり、かおりんしかありえないし、石柴が「たんぽぽ」歌うのは、どうも・・・・・。
でも「タンポポ」は解散したわけでも消滅したわけでもありません、と柴ちゃんから心強いお言葉。


昔に比べれば垣さんのこともとても好きになったし、タンポポ復活も歓迎だな。
そしてラストは、「恋のやじろべぇ」。2人で腕組む姿が、微笑ましかった。


後、中盤に梨華ちゃんご指定のソロ曲、中森明菜の「DESIRE」。
合いの手は、「今までは『梨華ちゃ〜ん』だったけど、変えたいのですけど」
と言うことで、「チャーミー」に変更。


気持ちよく歌う梨華ちゃんを見ていて幸せでした。
席の関係上、足首までしっかりと見えたので、途中の身を低くして華麗なステップを踏むところも、
全身をくまなく視界に捉えることが出来て、とっても印象に残ってます。



■後は、MC。


さて、仲良し2人組みのディナーショーと言うことで、最初からすごく打ち解けた、
楽屋のやり取りがそのまま展開される感じで、とてもリラックスした雰囲気。


お互いの本当の姿を披露しあう感じで、まぁ、取り立てて書くようでもない、
ある意味些細な話中心でしたがw、一応記憶している範囲で。


川σ_σ|| <梨華ちゃんは可愛いイメージだけど、本当は大雑把で親父っぽい、自分大好き


まぁ、ここらへんは石ヲタでなくとも大体知っている範疇ですな。


川σ_σ|| <梨華ちゃんはやたらと楽屋にいる時から、テンションが高い。
       音楽を聴いて、一人で踊っていてついていけない。


それを聞いた梨華ちゃんが、柴ちゃんソロ終了後乱入のような感じで入ってきて、
ステージでこれ見よがしに踊り始めたり・・・・・・・・・・と。
あっけに取られた柴ちゃんが、スポットライトの当たらない隅っこへ尻込みしてしまったり・・・・


そんな2人ですが、デビュー当時は引っ込みがちで、よく2人で隅っこに固まっていた。
そしたら、飯田さんによく言われた。


川‘〜‘) <「また〜2人でいる〜。そこっ!、ライト当たってないよ」


柴ちゃん、意外と年少メンバーと仲がいいと告白。面倒見のいいお姐さんだと自称。
マイマイとは1時間も電話で話したそうだ。


川σ_σ|| <「テレビ番組の時間を聴かれたので調べて教えてあげたの」


本人は頼られてる、と取っているようだが、同じ目線で見られているだけかもと、本音も。


柴ちゃん℃-uteの新曲の話をしたら、梨華ちゃんあまり良く知らなくて、
( ^▽^)<「なんか外で映ってるやつでしょ」(PVのこと)程度の認識で、


( ^▽^)<「あたしが好きなのは『大きな愛でもてなして』なの」


( ^▽^)<あたしも年少組好きだよ。ほら、ちさとを「あんた何やってんのよ〜」とか言っていじってるし
      桃子とは同じ系統なのよ。ほらっ。(と、マイクを持つ手の小指を立てる)


ちさと、って一瞬誰だか認識するのに数秒かかったが、岡井ちゃんのことをそういう風に呼べるってのは、
小さい妹みたいないい関係なんだな、と微笑む。


その後、服を選ぶセンスの話になる。


川σ_σ|| <マネキンの服そのまま買うよね
( ^▽^)<それは昔の話。今は、妹に一式選んでもらってるの


そう言えば、本当に見間違いかもしれないけど、例の妹さんが通路の一番奥で見ていたと思います。



梨華ちゃん梨華ちゃん、ますます好きになる梨華ちゃん


梨華ちゃんソロの後のMC。


( ^▽^)<私は緊張してないようにいつも見られるんだけど、本当は人見知りなの


( ^▽^)<クロシェットで歌い始めて、歌に対する気持ちの持ち方が変わった。


ちょっとこの部分記憶が正確じゃないので、下記を引用。


54 名無し募集中。。。 2007/10/28(日) 22:17:54.90 O
梨華ちゃんCDSをやって歌を通じて気持ちを伝える楽しさが分かってきたとか言ったとき
「歌は上手いか下手かじゃない〜」のあのAAが頭に浮かんできてにやけてしまったw


そんなこともあり、70年代の歌も聞くようになったらしい。


歌に対する気持ちの変化、自分では気がついていないのかもしれないけど、
リボンの時から、明らかに梨華ちゃんは脱皮した。
技術は高くないかもしれないけど、彼女の歌は、心を打つ。


そんな梨華ちゃんに握手の時「また来年の春に美勇伝のライブ待ってます」


ちょっとありきたりで、たくさんの人から言われて、辟易してるかなぁ、
と、少しばかり後悔しつつ、クロシェットを後に、幸福なひとときを反芻し、
余韻に浸りながら、駅までゆっくりとゆっくりと歩いて行った私でした。