美勇伝説5〜最終伝説 渋谷・名古屋

forever-mm2008-06-23

美しいものを見るということは本当に人生にとってすばらしいことです。
これはまるで、絵画を鑑賞したり、旅に出て美しい風景で目を保養することと同じです。
週末は二日間、麗しい梨華姫を拝みに行って来ました。


この間の新曲イベントで握手したばかりなのに、梨華ちゃんとはなんだか久しぶりな気がする。
やはり「ライブステージでの」梨華ちゃんというと、別次元の美しさが感じられるのだろうか。
(エロを言ってるんじゃないです)


そして美勇伝ファイナルツアーそのものも、当然のごとくしっかりと堪能できるものでした。


それと、CCレモンホール!!激変していたじゃないっすか!!!


娘。デビューコンサート、そして、かおりんエーゲ海イベントと2度訪れたこの地は、
ある意味自分にとっての聖地なのかもしれませんが、それにしても、
あの超窮屈な席で、ぎしぎしした柔らかすぎる椅子、そして汚〜い館内が待ち受けていると思うと、、
あまりうきうきした気分になれなかった自分なのですが、中へ入ってみて、び〜っくり。


いやぁ、ここならハロプロもいろいろとライブやってくれてもいいなぁ、とひとしきり思いに浸りました。
そんなこんなはおいて置いて、会場の音響のせいか、盛り上がりは半端じゃなかった。


自分自身はというと、渋谷昼はファミリー席ということでまったり鑑賞する予定が、
暗闇からウサギの耳が見えるや、「キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「恋するエンジェルハート」のイントロが始まるや否や、「キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
「曖昧ミーMIND」が始まるや、「キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
と、座りながらも「キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」を連発していた私w


そのほか、「Let's Live」などの、美勇伝の、いや、まさにハロプロの中の「文字通りの」名曲に加えて、
初披露となるカップリングの2曲と、ベスト盤収録の1曲。素晴らしかった。
夜は一般席だったのですが、初披露曲の一群が実は放置気味だったこともあり、
「あれれ?こんなんあったっけ??」みたいな感じになったのは不覚。
あわてて初日の夜に予習したが、この3曲もすばらしい完成度です。


予習の甲斐もあり、二日目の名古屋ではしっかりと初披露曲を堪能してきました。
と言っても新しい曲が本当に客の間に根付いて、果実となって熟れてくるにはもっともっと時間と、
ライブの回数が必要なんですけどねぇ・・・・・残念ながら美勇伝ツアーは後二日を残すのみ。


だからこそ、どうして解散なんでしょうかね。


やはり、梨華ちゃんの今後を考えて、と言うのが本当のところかなと思います。
いろいろとソロの仕事も決まっているようだし、
悲しいけど、基本的に「歌手からは卒業」と言うところなんでしょう。
音楽ガッタスはあるけど・・・・・・・・・)


ライブの話に戻ると、今回。衣装的は、かなり抑え目で、多少凡庸な気がしました。
今までが派手で突飛過ぎたんで、仕方がないことかな。
それでもソロコーナーの梨華ちゃんの、


ブレザー&ハット(赤白2種類併用/昼が白で夜が赤?)、
ガータータイツ(エロい)&ネクタイ(エロい )&ピンクシャツ、には、
またまた撃沈ですわ。
髪型もアップ、横分け、パッツンと公演毎に使い分けて楽しませてくれました。


本当に梨華ちゃんのソロステージ、毎度毎度すばらしく力のこもった衣装、そしてパフォーマンス、
感銘します。これ見てると、ソロのステージもありなんじゃないかな、とはやっぱり、贔屓目ですかね。


それとたった今2chで見た、曲の煽り梨華ちゃん自ら考えた説。
これが本当ならすごいですねぇ。


ヌケガラの行きますよ?
スイートルームの行きますよ!
ヒッパレのみんなだいすきー!
Let's Liveの両手もアリだよ!
じゃじゃ馬のIt's Showtime


さて、来週土曜日は海の彼方で娘。を応援してるので、参戦できません。
日曜の昼も間に合うかどうか分からないので、
残すところ本当に最後の最後の日曜夜公演の美勇伝ライブ、応援してきたいと思います。