愛ちゃん、10年間私達を楽しませてくれ、
魅了してくれてありがとう！
「ご苦労様」は言わないよ。
だっておかしいもん。
愛ちゃんは好きなことを貫いてきたんだから。
そしてそんな愛ちゃんを私たちは、思いっきり堪能してました。
■自分はプラチナ厨
自分の記憶では、2004年の春コンくらいから愛ちゃんの笑顔を追っかけ始めた記憶があります。
2005年春には迷わず黄色ソロTを買いました。
でも、やっぱり私の記憶の中に強烈に生きている愛ちゃんは、
2007年夏以降のプラチナ時代。高橋愛リーダー時代です。
愛ちゃんが女性としての成長とともに、どんどん大人になり、
激しいダンス、妖艶なダンスで、世の男性陣の心をわしづかみにし始めた時期です。
（良かった〜俺はロリコンじゃなかった〜！と素直に喜べましたよ（笑））
从*・ ｡.･)＜愛ちゃんはピークが持続してるの。いつも今現在がピークなの。
さゆが言うとおり、歳重ねれば重ねるほど、理想の女性になっていく愛ちゃんにくぎ付けでした。
この時期は大変なリーダー時代。
でも、「アットホームな娘。」をキャッチフレーズに、
自らは、自身のパフォーマンスで後輩に範を垂れる。
でも、メモリアルDVDを見ていて、ダンスや歌などに、必要とあらば、
迷わずアドバイスする愛ちゃんの実像が語られてましたね。
家族には怒りをぶちまけるみたいだけど（笑）
メンバーの中では、この人は一切怒らないんだろうなと思います。
愛ちゃんにとって、怒りと言う感情はなく、
それが「悲しみ」に変わっていくんだろうな、と。
だから後輩に諭すとき、怒るのではなく「泣く」。
不思議な人だ。でも魅力的な人だと思う。こんな人はいない。
怒りを悲しみに変え、涙してくれる人に、「よしこの人についていこう！」と思わせる。
愛ちゃんは自分自身が気がついてないけど、どえらい能力を持った人間なんだよ、きっと。
■表現者
もう一つ語りたいことは､愛ちゃんがこれから目指す道「表現」
卒業後は「女優」と語っていますが、それは表現することの一つの手段。
娘。時代には、歌とダンスで、表現してきた。
時々、ミュージカルをやったけど、基本、歌によるライブステージが中心だ。
だからこれからは、演劇・ミュージカル・テレビドラマ（あれば）などを通じて、
新たな「表現する」世界を開拓するのだ。
娘。の時、MCはグダグダなのに、歌になると豹変する愛ちゃん。
これは愛ちゃんが「表現」をしているからだ。
MCは表現ではない。
歌はもちろん歌ってほしい。
でも、これから当分は、新しい表現の世界へまい進したいだろう。
そんな愛ちゃんの「表現者」としての世界に、これからもつきあって行こうではないか！
