横浜アリーナ/亀井絵里・ジュンジュン・リンリン卒業スペシャル

forever-mm2010-12-15

■終わった・・・・・・・


2010年秋コンファイナル
久しぶりのアリーナコン
そして、3人の卒業式


いつもの3倍の余韻を残して、今日と言う日が幕を閉じようとしています。


もう明日からは、亀ちゃん、ジュンジュン、リンリンの3人はいないんだ。
いつものOGの卒業のように、またすぐに会える、と言うわけではないのが、
なおさら辛い。


今日は3時間半近くと言う長丁場のステージでしたが、
最初の炎の特効が、もうはるかかなたの昔に思えるくらい・・・・・。


メンバー全員がソロを歌い、
卒業する3人には美しいサイリウム祭り。


爽やかなパステルブルーの海
深遠な慎み深い情緒を感じさせる青い海
炎のように燃え立つ情熱のオレンジの海


アリーナ席上方からその風景をしっかりと堪能しました。
もちろん、私もパステルブルーも持って参戦しました。



■卒業セレモニー


卒業セレモニーは正直長かったです。
どんどん進んでいくうちに、涙も枯れ果てるくらいの時間が・・・・・(笑)
そんな中、れいなの送るコメントは一番良かったですね。


3人との関係で一つのことにエピソードを絞り、
自分と卒メンの関わりをきちんと説明していく。
この子は頭がいいんやね。


从*´ ヮ`)<
ジュンジュンには移動の時いつも隣になるようスタッフさんに頼んでた
隣やからってそんなにしゃべらんやったけど落ち着けた
ありがとう
川´・_o・)<知ってたよ)
これからも移動の時には隣に座りに来て、とかそんな話に(笑)


リンリン。
れいなが機嫌悪い時は怖がって誰も近寄ってこんけど
リンリンは田中さ〜んって何もなかったように来てくれて嬉しかった
ありがとう


えりが卒業するって聞いた時は頭の中が真っ白になった
6期で将来の娘。を盛り上げて支えていこうとれいな思っとったけん
さゆと二人になるけど頑張っていく


ジュンジュンとは言葉をかけた後、二人で長〜い抱擁
マイクに拾われない言葉を二人で掛け合ってました。
小春の卒業の時みたいやね。
今日のセレモニーのクライマックスはやはりここかな。


他のメンバーは何だろうな・・・・・・


川´・_o・)<
加入前に写真見て、この人カワイイって思ったのが道重さん
日本に来て、会ってやっぱりかわいいと思った


从*・ 。.・)<
よく分かってるね


他はあまり記憶にないwwwww
音源や速攻DVDで確認しよう(笑)



■アリーナコン


久しぶりの大舞台に、一生懸命踊り、走り、躍動する娘。たち。
たくさんのファンを目の前にして、喜びを一面に表す娘。たち。


センター席を取り囲むように設けられた周回路、
センター席に張り出るように設けられたサブステージ、
サブステージに至る花道、


ありとあらゆるアリーナコンの装備をフル活用だぜ!


なかでもサブステージで演じられたぐるぐるジャンプは圧巻だった。
あれこそここでやってこその演目だった。
思いっきり回った。
でも、横浜アリーナと言う「ヲタ度」が10倍くらい薄まった客席で、
回っている人は10人に一人ぐらいだったが、それでも楽しかった。


いや、ヲタ濃度が下がることはいいことだ!
近くに全然見知ったおまいつもいない。清々しい!!!


そんなアリーナコン、
本当に昔は、小さくてよく見えん!と不満たらたらだったのが、
今日と言う日は、かえって小さく見えることに喜びを感じたり。


愛ちゃんやえりりんガキさんの性根の座ったダンスこそ、
なぜか遠くで見れば見るほど、その迫力がひときわ引き立ったりするんではないかと思うくらい、
あの躍動は脳裏に焼き付いている。


花道を、顔をくしゃくしゃにして歌い踊るれいなも、月並みだがw可愛らしかった〜。


それと、中盤削られた曲があったが、
卒業セレモニーの後に、愛あらとか挿入してくれて、演目数もきちんとこなしていた。


そんな、久しぶりのアリーナコンを満喫した。
出来うることなら、卒コンじゃないときにやってほしいなぁ・・・・・・


そうなるよう、来年の娘。!新人取り込んで、目指せ!アリーナ!



■ジュンジュン、リンリンへ


昨日、亀ちゃんには思いを書いたので、今日は二人に。


ジュンジュン、リンリンは良くムードメーカーと言われるけど、
本当にその通り。


前にも書いたけど、2007年に娘。が危機的な状況に陥って、
でも、そこに新たに中国人の二人が入ってきて、
どんどん娘。を明るくしていってくれたことが、とても印象的で嬉しい。


正直なところ、私自身は二人に対して最初は、「無関心」のような心情だった。
でも二人がどんどん娘。の中に溶け込み、グループを明るくしていってくれるのが、
本当に嬉しくなった。


そして歌やダンスでこれから!と言うときに、
プロデューサー・事務所の理不尽な決定が下った。
残念でしょうがない・・・・・・・


ジュンジュンについて思うのは、今日の各メンバーのコメントから察するに、
本当に心優しい、お母さんのような存在だったんだな、と言うこと。


しょっちゅう、ぶりっ子や甘えっ子に変身するけど、
メンバーからすると、年齢のせいもあり、本当に頼れる存在だったんだな。
そういう面は、ファンにはなかなかわからない点だけど、
かけがえのない存在だったことが知れてうれしく思います。


れいなを代表して(笑)本当にありがとう。


リンリンと違って、ジュンジュンがこれから母国でどんな活動をするのか、
あまりファン目線ではよく見えませんが、
故郷での新しい挑戦に期待しています。


リンリンについて思うのは、なんといっても歌の上手さ。
いつぞやのツアーで、青空がいつまでもの出だしのソロには、心底仰天しました。
あれこそ、リンリンと言う逸材の本領発揮でしたよね。


でも、残念なことに、リンリンの声質とかが、アイドル歌唱に合ってなかったのか、
つんくPはソロをあまり任せませんでした。
でも、今日の「渡良瀬橋」、今までのうっ憤を晴らすくらいに、心に沁み渡る素晴らしさでした。


あとは、日本で、番組の司会とかやってほしかったんだけど、叶わず、
これから故郷中国で、本当のタレント活動が再開しますね。


希望の国である中国で、No.1のビッグタレントになってください。
日本からもちょくちょく情報を仕入れます!


ジュンジュン、リンリン、モーニング娘。に入ってくれて本当にありがとう!!!