娘。の出演時間、8時30頃でしたね〜。
FNSに続き、遅い時間帯で、結構期待されていると言うか、目玉的な扱いなのかな。
FC観覧当選していれば、大阪からの出張の帰りに新横浜で途中下車して観覧予定だったんですが、
横浜アリーナを横目に見ながら、8時頃、すぐそばを通り過ぎ去りました。
現場に行けた我が軍の応援団は頑張ってくれたんでしょうか。
でもって、今帰って、即、録画見ました。
■結構扱いが良かったし、かなり満足出来る構成だったかな、と思います。
（「みかん」がなかったことだけを除けば）
ある意味、「ホーム」とも言える横アリで、ステージ構成も「ハロコン」仕様。
これで、我が軍の魅力と実力を発揮できないわけがありません。
でも、一方で、現メンは愛ちゃん、れいな以外はソロでは目立てなかったし、
現メンの持ち歌が今回もなかった･･････、と言う残念な気持ちが喜びを半減に････。
客観的な好評価と、個人的な趣向で見た残念さが、ぐちゃぐちゃになってちょっと複雑です････・。
■客観的な評価から言うと、
最初は現メンを左、卒メンを右に配置させ、
「愛ちゃん」、「なっち」をそれぞれの「エース」に見立て、
しっかりと、その対照も上手く演出していて、なかなか見応えのあるステージでした。
（「みかん」がなかったことだけを除けば）
なっち、愛ちゃん、さすがの歌唱力でした。
これは本当に、世間に立派に胸を張れる場面だわ。
なっちのすごさは言うまでもないことですが、特に、愛ちゃんの見事なステージ、
現メンだって負けてへんで！と言うのが本当に良くわかる構図だったと言うのは贔屓目か？
愛ちゃん、なっちだけでなく、各メンバーそれぞれに、短くともソロパートが与えられていたし、
れいなの「WOW HOLD ON ME」のと頃なんか、
れいにゃああああああああああああああああああああああああ!!!!
と思わず叫ぶ始末･･････････
その後、その他のメンバーもそれぞれしっかりとカメラにも映ったし、
よく考えてくれているな、というのが素直な印象でした。
（「みかん」がなかったことだけを除けば）
出演グループや歌手の魅力をどれだけ引き出そうとしているか、
その思いの違いがこれほどまでに表に現れてくるものなんだと言う感想を、
FNS歌謡祭の手抜き的な演出を思い出すと、強く実感しましたね。
まぁ、FNSは、他の歌手が歌っている我が軍の様子を眺めるのが本当の目的ですけどw
■個人的な嗜好から来る残念さ･･･････････
娘。の持つ魅力を一般の人達にあらためて感じてもらえたのは確かかなとは思いますし、
一般客は昔の歌でないと盛り上がれないだろうと言うのは理解できます。
でも、やっぱり、今の娘。を応援している身にとっては、
現娘。の持ち歌のないのはとにかく寂しいの一言。
先ほど述べた、ソロのカメラ抜き、にしても、やっぱり、あらためて見返すと
卒メンが遥かに多いし、現メンは、愛ちゃん、れいな、亀ちゃんくらいしか印象にない。
小春は？
「グローバル化」の象徴、ジュンジュンリンリンは？？？？
メドレーの最後を。恋レボで豪快に締めたいのなら、
最初か、あるいは中盤に、「みかん」を持ってきて欲しかったなぁ･･････
あぁ、「みかん」、「みかん」、「みかん」、「みかん」、「みかん」、「みかん」、「みかん」、「みかん」、
「みかん」、「みかん」、「みかん」、「みかん」、「みかん」、「みかん」、「みかん」
頼む！
紅白だけは、3ユニットの最新の持ち歌メドレーにしてください。
神様！お願い！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
