ワンダコン


辛口を続けます。


いつもどおりのいろんな企画(昔は忌避していたカラオケコン)が今年も楽しかった。


まず、04年の娘。コンのような自分のカラーに身を包んだ各メン。
れいなの水色は映えて目立つんですよね〜(^^


それにしても鈴木愛理ちゃんが何ゆえに緑?????
ピンクか、水色やろう。


そして、またまた、愛れいなのデュエット!!!!!!!!!!!


キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!


愛ちゃんの歌唱力はもう期待通りなんですけど、
れいなも本当に愛ちゃんに負けじと頑張ってる。
そして見事な歌を披露してくれてますわ。


本当に、この2人で、単独デビューしてほしいわ。


後は、またまた、さゆ&菅谷さんコンビで、今度は、ロボキッス
美しいダブルユー?と言い、
後から出てくる、ノッポ4人組のタンポポといい、
はたまた、重量級ミニモニといい、
ちょっとあまりしっくり来ないようなメンツが、かえって面白いのかな、と思いました。


蛇足ですが、何度聞いても、タンポポだけは、誰がやっても違和感をぬぐいきれないですね。
正直全然ダメ、と思う。それだけ、初期、そして第2代のタンポポの完成度って、
すごかったんだなぁ、とつくづく感じます。


娘。の「みかん」、PV衣装のフルバージョン。
もうこれ以上のものはない、という演出でした。
参りました。

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さて、以上のような見所もあったワンダですが、
後半、がっくりと肩を落としてしまいます。


娘。の秋コンで使用の楽曲が、3曲連続で登場・・・・・・・・・・・・・・。


それはないやろ・・・・・・・・。


飽きた、というのももちろんあるんですよ。23回も参戦しましたから。
でも、一番がっかりしたのは、
あの本当に楽しかった秋コンを、DVDが出るまで、楽しい記憶のまま、封印しておきたかったと言うことですよ。
それが、中途半端な形で、秋コンを再現しているようなしていないような、
変な空気。マジ、やめてほしかった。


実際、愛ちゃんをはじめとして、娘。メンバー自体も、見ていて、
いまひとつ乗り切れていないように、見えてしまう。


もちろん、テンションをあげていってMAXの気持ちで臨んでいる、自らの単独コンとは、
気持ちの入れ方も違ってくるとは思います。
客席も、誰がどのグループを応援しているか分からないような、一体感のない、
しらけた雰囲気で満ちていて(声援も少ない)、
そんな中では、なかなか気持ちも高ぶらないことでしょう。


だから、確実に娘。メンはいまひとつ気合が乗っていなかったと思います。


と言うことで、後半は私は白け切って、全然乗れずに、
ただ呆然としてステージを眺めていただけでした。


他にも楽曲があるだろうになんでこんなセットリストにしたんだろう・・・・・・・・、とよくよく考えてみるに、
要するに、企画&練習の時間が足りなかったんだな、ということに行き当たりました。


なんだ、手抜きか・・・・・・・・・・・・・・


もう本当にがっかり。