中澤裕子 SONGS&MONOLOGUES 唄う 語る 冬物語

2007年 2月26日(月) 中澤裕子 SONGS&MONOLOGUES 唄う 語る 冬物語


楽宴さんへの投稿

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真里@MMGPさん、細やかなレポありがとうございました。
私は土曜日の昼に参加したのですが、肝心の物語部分が書けなくて、
ここに感想を記すのを躊躇していたので、助かりました。


と言うことで、たいした話もありませんが、ありがたく追加情報のみ書かせていただきます。


まずは、「最後の赤信号」


多分、別れの時の場面設定だったような。
最後に振り向かないのは、この日でお別れだから、だったような気がします。


と言うのも、このモノローグ聞いていて、大昔に付き合っていた彼女と別れたその日その瞬間を
まざまざと思い出して、胸が締め付けられる思いを自分がしたものですから・・・・・。


それだけ裕ちゃんのモノローグの力が並大抵じゃないと言うことの証です。


「Maybe Tomorrow」、評判が良かったというのも、私がその旨アンケートにも書いたし、
握手の時も「良かったです〜」と伝えたから☆カナ


「今日は思いがけず懐かしい曲が聴けて嬉しかったです」
「どの曲ですか」
「Maybe Tomorrowです」


こういう風にきちんと会話を成立させてくれるところがすごいんですよね、裕ちゃんって。
今までの握手会のときでも必ず、言葉が返ってきます。「ありがとうございます」、
「がんばります」、なんていう、おざなりな言葉でなく、きちんと会話がそのまま続きそうな返事が。


さて、土曜日のお昼には、なんと君が代斉唱を会場全員でやってしまいました。
と言うのも、裕ちゃんがMCで君が代の話題をはじめた時、
キーボードのかしまさんが、君が代のイントロをBGMとして何気なく弾き始めたんです。
すると、どうでしょう・・・・会場がつられて、いつの間にか大合唱に・・・・・・。


とうとう1曲全部歌ってしまいました。
ってか、短い曲でよかった(笑)


本当の意味での、楽しいハプニングでした。
土曜夜や日曜はどうだったんでしょうか。


今回の君が代斉唱(広尾じゃなくて熊本の)については、
「事前にファンの皆さんにお知らせする機会もあったけど、あえて知らせませんでした」、
と言うことです。公表しない決まりと言うわけでもないんですね。


と言うのも、歌手として10年目、自分も成長したはずだし、
告知すれば応援に駆けつけてくれるファンの方もいるだろうけど
「今回は一人で戦おう」と決めたとか。


「戦う」と言う表現がいかにも裕ちゃんらしい。


ちなみに、「今日のこの会場には敵はいません」とも。


今回の衣装は白のミニのワンピで、おなかの辺りにリボンが付いていたり、
(のんちゃんか?!)
本当に可愛らしかった。これでポラを撮れたのは実に嬉しい。
足も生脚でしたね。巡回の時、しっかりと凝視してきました。後ろ向いてる時にね。
あと、ハイヒールも白。


髪型は、トップをティアラのようなもので結んで、盛り上げて
お下げのようにたらす感じで、これがまた可愛さ満点でした。


あと、なぜだか、公演中にトイレに行く人が二人もいたりで、
裕ちゃんあっけに取られてぽか〜ん。


最初の男性は最初のモノローグが始まるその瞬間に裕ちゃんの前を堂々と横切る。
そのあと後半にも女性が、今度は身をかがめて申し訳なさそうに裕ちゃんの前を横切る。


「あれ?今の人スタッフさん?」
「いいんですよ、生理現象ですから」
「さっきの人、帰ってきた?」


などと楽しいMCのネタとして料理するのも、さすがは裕子姫、でした。
それにしても、携帯が鳴ったり、トイレに行く人いたり、酔っ払いが真ん前にいたり(前々回)、
なぜ小ネタ満載になるんだろうか。


そんなこんなで、モノローグ公演は、
裕ちゃんの個性と才能が如何なく発揮されるもので、本当に味わい深い。


なんだか、アンケートとおんなじこと書いてるな、俺・・・・・・・・


最後に、3月4日成田のうらら販促イベントに招集がかかりましたので、
お知らせしておきます。