おばちゃん、言うな〜!/中澤裕子出演「佐賀のがばいばあちゃん」

名古屋で途中下車して、「佐賀のがばいばあちゃん」を観劇し、
ただ今、加護ちゃんの同郷(県)に帰省中(加護ちゃんはハワイで静養中らしいが)。


明子役の裕ちゃん、主人公の島田少年のおばさんにあたるので、
少年から、「おばちゃ〜ん、おばちゃ〜ん」の連呼を受けるのだ。


ハロプロの中だと、ぶっ飛ばされるどぉぉぉぉ・・・・・・・怖っ!w


でも、登場人物中、一番?若くて可愛いのだ〜


ほんとに純情可憐な裕子姫でありました。
明子さんの許婚でもある、島田少年の担任の先生の自転車を、
無断で勝手に乗って行ってしまうところは新聞にも載っていたらしくある意味見所。
少なくとも裕ちゃんが自転車に乗れることは分かりました。
そして相変わらず眉間に皺寄せて、困惑の演技は堂に入ったものです。


さて、「すけだち」と違って、分かりやすいシナリオを、
これでもかと言うくらいに、の〜んびり、た〜っぷり時間をかけて展開ですw
おじさまおばさま(含む自分)にはこんなペースがやはりいいんでしょうね〜。


ハロプロメンが続続と演劇に出演するんで、応援もあって見には行きますが、
毎度思うのは、「大変面白いが、1回見れば十分」かと(主役でもない限り)・・・・・・・・・・・
四季のライオンキングだって、1回で十分と言う感想を持つ私ですので。


やはり、コンサートがいいな、私には。
ハロプロはもちろん、JPOPであろうとクラシックであろうと。


そんな中、演劇で、「また見たい!」と切実に思わせてくれたのは、
ハロプロ関連では「何日君再来」。実際何度も脚を運びました。
8月18日土曜午前9時から、NHKハイビジョンにて放送ですが、
これも話が入り組んでいるので(見る前にパンフレットでかなり筋を熟読した)、
もしご覧になる方がいたら、どうか筋書きの不可解さはさておいて、
筧さんの長台詞と、梨華ちゃんの迫真の演技に浸って欲しいと思います。


ところで裕ちゃん、佐賀弁というか九州弁、
ちょっと位は、「友達れいな」(裕ちゃん談・・・らしい)との付き合い、
役立ちましたか??