美勇伝握手会/東京(6月12日)

会場が狭いから本当に近く見える。場所さえ確保できればスタンディングもいいもの。
梨華ちゃんが本当に美しい。


カッチョイイゼ!JAPAN」、
そして名曲、「紫陽花アイ愛物語」。


間に入ったMCでは、5−7−5の川柳でお互いのメンバーについて語る。


ステージはたった15分だったけど、笑顔いっぱいの梨華ちゃんが見れて本当に幸せだった。


握手会はステージ上ではなく、帰りの通路の一角。
それゆえ握手直前まで彼女たちが見えないのが残念。


梨華ちゃんが視界に入ったと思ったら即握手。(ちなみに、梨華→三好ちゃん→岡やんの順)
立ち止まればいいものを流れに乗って、歩きながら握手してしまう優等生の自分を
後から振り返って軽蔑してしまう。


ヲタ襲撃予防のためにメンバーとファンの間に置かれた机が、
裕ちゃんやごっちんの握手会の時以上に幅が広いような気がする。
だから梨華ちゃんが本当に遠い。手を思いっきり伸ばす感じで握手。


でも手の感触は柔らかかった。何しろ、梨華ちゃんの手は人並み以上に小さいのだ。
そしてお顔も体も小さい。やはり実際に目の前に存在すると小さいんだな。
圭織が小さく感じる以上に小柄に思える。


握手会は、さすがにお疲れモードで、梨華ちゃんらしい満面の笑顔と言うより、
ちょっと引きつったような笑顔だったけど、延べ5,000人以上のファンと握手するのだから仕方がない。
ちなみに私は第4回公演目。18:30から5回目があったらしい。
よくがんばったね。


横浜での新生タンポポデビューイベントでの握手会は、かおりんに集中しすぎで、
他の3人の表情がまったく記憶にないのを今でも悔やんでいるので、
この日の梨華ちゃんの手の感触と、ちょっと引きつった笑顔をしっかりと脳裏に焼き付けた。


「いつまでも美人でいてください」


「ありがとうございます」(←聞こえていたかどうかは不明)


君のアニメ声もしっかりと残っているよ。


三好ちゃんや岡やんには頑張ってとしか言えなくてごめん。
それぞれにいう言葉は用意してあったんだけれど・・・・。


二人にはとても素直で、新人らしい初々しさを感じました。
初心を忘れないで頑張って!


美勇伝、ええわ。