松浦亜弥 代々木スペシャル!

楽しかったです。純粋に!!だから早速書いている!


いったいどんな公演になるのか、お客さんはどれくらい入るのか、いろいろと楽しみでもあり、
不安もあった代々木スペシャルでしたが、素直に「楽しかった〜っ!」と言える気分。
本当にね、前列、前々列に超高層ビルが乱立しているという、アリーナ席で起こりうる
考えられうる最悪な条件に遭遇して途中腹が立って前の椅子を蹴ってしまったり、
アリーナを廻るように作られた回廊のすぐそばにいたのに、左サイドは女神が2回来たのに、
わが方の右サイドはなぜか1回だけっ!という不公平に遭遇したりと、条件的には全然満点じゃないのに、
それでも心から「楽しかったぁ〜」としみじみと実感できるのが今日のライブだったんです(^^


ソロコンで初のアリーナライブだし、当然いろんな仕掛けがされているだろうと
予想はついていましたけど、アリーナ後方(反対側)でのパフォーマンス、クレーンに乗っての熱唱、
アリーナを囲む回廊廻りなど、そういった仕掛けの魅力を最大限に発揮できるのが、
やはりスーパースターあややの真髄です。小さな会場でのいつものあややの2倍も3倍も輝きを増して、
大きな会場にいるあややなのに、いつもの会場にいるときよりも遥かに大きくて、
よりピカピカに輝いているあややなのでした。


そう、あややは超スーパースターなんだから、
千数百人収容といったちんけな会場でライブをやるべきではないっ!


もちろん、見るほうは代々木より遥かに間近で見られるのだからそれはそれでいいんだけれど、
それは地方会場でいいでしょう。座間とか和光市(1200人ちょっと!!)とか、何でそんな
首都圏の小さい会場でやるの?(行ったし、これからも行くけど・・・・)


代々木のあややの輝きを見た?スタッフはもっと考えるべきっ!
首都圏での小規模会場で体力を消耗するなっ!
公演数をもっと減らして、客を焦らせることっ!


セットリストも構成も90%同じなんだけれど、スーパースターにふさわしい会場でライブを
行っている、と感じるだけでそれだけでエンドルフィンが私の体を脳を満たすんです。


2002年から開始したあややコン。回を重ねること、この秋ですでに6シーズン目。
もちろん次から次へと新しい魅力的な歌曲を披露してくれて、それはとても楽しくて、
感動に値するものだったのだけれど、実は多少のマンネリ感もあった。


コンサートスタッフを総替えして望んだ秋のツアーも、その改善に向けたいろんな試みは
観客に十分感じられるものだったけど、正直なところ、もっともっと変えられるんじゃない?
と、さらに満たされない気分になったのも私の実感でした。


そして今日。
解は「スーパースターにはスーパースターにふさわしい場所で」


今日は帰ってきて、録画してある脳内サプリも、ゼルマも、ポップジャムも、トキオも
すべて先延ばし!
あややのDVD見て、明日に備えてました。そう、明日も昼夜参加。


「私は歌を歌い続ける。ファンのみんなの支えも大切」


多分記憶は誤っているけど、ラストのMCではとてもいい事を言ってました。
そう言えば、MC「も」あややの真骨頂だったよなぁ〜。


今日はあややをさらに数段好きになった一日。
明日から、さらに力入れて応援していくぞぉ!!!!


5年後、10年後。
お年寄りや女性も数多く参加するそんな会場であややが歌いつづけていることを夢見ています。
あやや、がんばれっ!