夢見る圭織ソロライブなどなど

辻ちゃん加護ちゃんのいないモーニング娘。をいまだに体験していないので、
(公式サイトの画像はあまりにもさびしすぎるものでちょっとショックを受けましたが・・・・・)
今のうちに前向きな話題でも・・・・・・


圭織の新曲、やはりいいです。
個人的には、エーゲ海より好き。力の抜けた感じの歌い方、ナチュラル感は、
圭織の本質がそこにあると私が思っている、「夢の中」に一歩近づいたような気がして 嬉しいのです。


そんなこんなを考えていると、もう2〜3枚シングルが出て、オリジナルによるファーストアルバムが出れば、
いよいよファーストソロライブということになりますね。
いや、オリジナルのアルバムが出なくとも、すでにカバーを2枚出しているのですから、
十二分にソロライブをやることは可能でしょう。


そうすると、どんなライブになるのかな、と考えるのが楽しい。
今までに体験してきた、娘。卒業生、そしてあややのライブと比べて、どんな感じになるのだろうか。
やっぱり、裕ちゃんのライブに似た、圭織とお客さんの距離がとても近い(会場が狭いという意味じゃなくて・・・)、
和やかで、親しみのあるライブになりそうな気がします。
それと、圭織のトークも見物ですね。
駄洒落を放ちまくる圭織、男っぽい圭織は恐らく封印されて、あのしとやかで、女らしい、
しなやかな、ちょっと空想に浸り気味なトークが繰り広げられるんではないかと想像してみたりします。


ところで今度の新曲では、どの会場でも、「オイ、オイ」という掛け声もほとんど起こらなかったし、
(一部には何とか掛け声を起こそうとしている人もいた)
当然のことながら、PPPHも一切出なかった。
(一部には何とかPPPHを起こそうとしている人もいた)


実は、ある意味で、応援のないのは自分自身少しさびしい気もしたのですけれど、
(せめて代々木では掛け声や合いの手が起こってもいいかなと思っていたので)
そういう応援の仕方を封じ込めてしまう位の圭織に歌を伝えようとする気持ちと歌の力が
会場の隅々にまで染み渡って、みんな聞き惚れてしまっていたのだと思います。
(握手会での、3曲目のように・・・・・)
と言うよりも、なによりもじっくりと聞き込むタイプの曲だったと言うことがまずありましたけどね。