辻ちゃん加護ちゃん本当にありがとう!!

>二人のかわいらしいお顔と、楽しそうな表情と元気いっぱいの姿を楽しめればそれで十分と言う
>大半のファンの人は満足なんでしょうけど
>でもそんな人たちとは、結局求めるものが違うんだな。


いやぁ、楽しかったです、昨日の神奈川公演・・・・・・
結局私も求めるものは同じだったかも・・・・・(笑)
あいぼん、のの、二人とも本当に元気、明るい、可愛い、愛くるしい、きれい。
愛する二人をこんなにも心行くまで堪能できるなんてどれだけ幸せなんだということを
少々忘れていたみたいだ


とにかく、最初にどん底に落ちておいたので、
これからはどんどんライブの良さを発見していく毎日が続きます。
いいことじゃないですか、すばらしい!


さて、セットリスト全体に対する不満は忘却の彼方として、
Wの持ち歌の中から「渚の『・・・・』」と「センチ・メタル・ボーイ」の2曲が選ばれたのは、
ある意味驚異的な出来事です。選ばれるか選ばれないか微妙な線上、に挙げておいた曲の中でも、
是非とも歌ってほしいものだったので、そのうれしさはなおさらのこと。
Wの持つ、明るさ、開放感を思う存分解き放つことのできる曲に統一されました。


とりわけ「センチ・メタル・ボーイ」の最大の聞き所、「ツーツーツー・・・・・」のところは
見事な振り付けがしてあって今回のライブでの最大の見所。
「フッフー」という合いの手の部分も会場と一体となって楽しかった。


新曲の「あぁ いいな!」がこれまた極上の出来映えなのだ。
第一印象がぱっとしないものがじわじわとその奥行きの深さを発揮し始めるのは常のこと。
そう、まず曲がいい。転調の部分はご愛嬌として、柱となるメロディやアレンジは絶品ですね。
もちろん辻ちゃん加護ちゃんの張り切りぶりにも大満足です。


そして極めつけは「淋しい熱帯魚」。怒涛のような掛け声が沸き起こり、
会場の一体感は、ごっちんのライブに通じるものがありました。
これからも演じられつづけ、Wの定番商品となってほしいものです。


それと、昨日のMCは昼夜とも本当に楽しかった。
お昼は、お互いのお気に入りのテレビ番組をお互いに薦めあった挙句、会場のみんなはどうかと
アンケートを取ったり、夜は夜で、会場に訪れた娘。メンバーが来ていることをさりげなく
MCに入れたり(やぐっちゃんによると、嬉しくて言いたくて言いたくて仕方がなかったらしい・・・・(^^)
どこまでが台本でどこまでがアドリブか分からない、
二人のまさに流れるような息の合ったMCはこれはこれはもう芸術品の域でした。


そんないろんな意味ですばらしい舞台を繰り広げてくれた二人ですが、歌自体も当然のごとく、
持ち前の声量、音程、感情表現、等々すべてに渡りパーフェクト!
一点の非の打ち所もないステージパフォーマンスに、会場はまさに幸福感に満ち溢れていました。
今回バラードが一切割愛されたので、その辺の実力はまだ未知の領域ですが、
今後のWの真の意味でのソロコンサートで披露されるのを心待ちにすることとしましょう。
昨日もMCで披露してくれた「待つわ」、今度はきちんとした演目として取り上げられるのを心待ちにしています。


それにしても4年間、娘。で鍛えあげられてきた経験と、何よりも持ち前の天賦の才能に支えられ、
もう本当に「ベテラン」の風格も持ち合わせていた舞台に脱帽です。


Wに死角があるとしたら、二人の健康状況。
そんな意味で、ののが土曜のフットサルでライブを最優先を考えてベンチで控えに回ったのも、
強いて言えば、Wだけのソロコンサートにしなかったのも、実は正解だったのかもしれません。
(と自分に言い聞かせてみる)


後何回かのライブ、もう気の重いことはありません。