遅まきながら、JPOPカーニバル2013の感想を･･･
■まずはれいなちゃんがとにかく幸せそうだったこと、
れいなファンとしては、もうこれにつきます。
LoVendoЯとして4曲を披露後のMCで、コーディネータの櫻井孝昌さんに、
「楽しかった〜次もまた是非呼んでください！」と満面の笑みをたたえて懇願（＾＾
オーラスの全員参加の曲では、ジャンプする場面が多々あったのですが、
れいなはお友達の？城南海さんと手をつないで、満面のニヒヒ顔でジャンプジャンプ♪
可愛かった〜本当に心が洗われました。
あとで上がったれいなブログでは、れいなが城南海さんに抱きつく姿がアップされてるのですが、
その姿は、高橋愛ちゃんに抱きつく姿と相似形！
容易に心を開かないあのれいなちゃんが、心を許せる数少ない仲間の証拠やね。
松戸と言う久しぶりのホールコンだったのも良かったようで、
MCでは、「松戸はモーニング娘。時代にツアーの初日でよく使っていたところ」
「とても懐かしいし、久しぶり。普段ライブハウスでやってるので、久しぶりのホールもいい」
とすごく正直なコメントも（＾＾
ブログでは、「マイクの線がなくて自由に動き回れるのがいい」って書いてました。
娘。時代に染みついたダンスへの体の慣れを、
やはりただ歌うだけでは、抑えきれないようです（＾＾
■さて、話は戻って、LoVendoЯ楽曲披露は4曲。
会場も盛り上がってくれました。
さすがに上坂すみれさんの時のすごい歓声には及びませんでしたが、
水色のサイリウムに転換してくれて、応援してくれました。
セットリストは、
この世に真実の愛が一つだけあるなら
雨あがりの夜空に
たどりついたらいつも雨降り
思うがままを信じて
オリジナル2曲にカップリングを2曲はさむと言う絶妙の構成でした。
LoVendoЯの二つの魅力（側面）を、まだLoVendoЯをよく知らないお客さんにも
ある程度分かってもらえたんではないでしょうか。
隣にいたお客さんが、雨あがりの夜空の時、
「おっ！」ってつぶやいたのを聞き洩らしませんでした（笑）
そんな風に、よく知っている曲が入っていると、それだけで安心して楽しめることは、
私達が他のアーチストを聞いていても感じることですから。
まぁそんなこんなで、私的にはLoVendoЯの何が良かったって、
の〜んびり親しめる空気だったこと（笑）
他のアニソンとかロック系の曲がどうも過激すぎて、あるいはアップテンポで軽すぎて、
私自身前半はほとんどついていけなかったのです。
「あっ、やっと故郷に戻ってこれた」みたいな気持ちになりましたもの。
あとなんと言っても昨日嬉しかったのは、
香織さんと束紗さんがきちんとサポートに入ってくれたこと！
今日もどうせリズム隊はカラオケなのかな、と諦めてましたから。
ドラムがステージに出て来た時でさえ、あれ別のバンドがまだ歌うのかな？
って思ってたくらいでしたし（汗）
ありがとうございます！
それと、どうやら松戸の最前あたりは、
どの演者にも好意的に反応してくれる人たちばかりだったみたいで、
LoVendoЯの時も曲に合わせて変な踊りをしていたらしい（笑）
おかまり＜
普段見られないダンスを曲に合わせてしてくれて、
とても楽しかったし、心強かったです
そして姉さん、上坂さんのことをブログに書いた（10/22）ことを受け、
上坂さんから念願の罵倒を直接受けることに！
「この、俗物めがぁっ！！！」
姉さん、ご満悦でした。
あと、まりんは最近好きなアニメのキャラに、ちょっとレアな？キャラを持ち出して来て、
会場の客席をうならせてましたね。
と言うことで、LoVendoЯのライブ、ロックの学園とはまた異なった雰囲気で
楽しませてくれました。
12月のツアーがますます楽しみになってきました。
今後、東京でのラストは、ホールでとはいかないまでも、
ZEPPとかBLITZとかでやってほしいですね。
■こぼれ話
こぼれ話1
LoVendoЯ紹介の時、
水島さんが「サイリウムの色は分かってますよね」と前振りしてくれたはいいが、
会場の1/3位が紫色になった(笑)。ただし、曲が始まると青または水色に統一されました。
こぼれ話2
水島大宙さんがLoVendoЯの時は、自分はもう司会じゃなく一人の客の立場になってると発言。
ここ松戸は、「ナインスマイル」を思い出しますと！
スゲーーーー！！（小春の卒業発表の時やん･･･）
こぼれ話3
最後に出てきたスーメタルって子がめちゃくちゃ歌が上手くて、
（糞席だったので、可愛いかどうかは分からず）
こう言う子オーデで見つけてこいよ！とつくづく思ったら、
これが噂の中元すず香と言う子だった(汗)。いや、ほんとにすごかったよ
こぼれ話4
アニソンとアイドルって、重なる部分があるのかなぁ･･････
ポッシボーやアップアップガールズも激しすぎてついていけなかったところがあるし。
ロック系はちょっと自分の好みじゃなかったし。
前半は正直、しんどかったかな･･･
でもLoVendoЯの時、
他のアーチストのファンの方にも応援してもらわなければいけないと思っていたので、
前半もがんばって応援したつもりです！（笑）
