八八八横横盛仙仙名名千千、12回終了。
千葉夜公演、12回目にして初の下手付近で、とても新鮮だった。
ライブ後半は生田ちゃんの独壇場♪
笑顔とすまし顔の対比、表情の変化が素晴らしい。見ていて飽きない。
美人だし。えりぽん最高！
夜は今期3回目の一桁席でもあった。
席が近いと、メンバーの表情・表現力が直接伝わってくるから素晴らしい。
特に、鞘師ちゃんの表情がすごくいい。
ダンス → 歌 → 表現力、とどんどん実力をつけてきている
くどぅが前髪ぱっつんにしていてさらにかわいくなってた。
ふくちゃんの左ひざにサポーターが巻かれていた。
「恋愛ハンター」M字開脚の振り付けで、腰を落としすぎたか（笑）。
さゆみんがアンコールMCで
「『恋愛ハンター』のMVでは、太ももにも注目して下さい」と言ったとき、
「まぁ！」みたいな感じで口をぱっくり開けたのを見逃さなかった。
アンコールMCは、910期が2公演目からすでにデフォルトを脱しているというのがすごい。
当初12人と人数が増えたので、大昔の定番MCに回帰するのではと危惧していたが、
杞憂に終わった。
特に、かのんちゃんが毎回その日に感じたことを必死で探し出して？
語っているのが微笑ましい（涙ぐましい）。
アンコールMC自体が、優れた一つの出し物になっていて、見ものである。
千葉の会場は、すごく人がいっぱい、とのメンバーの印象。
誰かが、人口密度が高い、と表現していた（千葉ではなかったかもしれないが（汗））。
いやそれは、この会場は席幅、席の前後が狭くて、
客がぎゅうぎゅう詰めにされているからだよ･････。
私はたまたま昼夜とも通路席だったからよかったものの、
昼は前の客が通路に出過ぎるわ、
夜は夜で逆に前がなかなか通路にはみ出ないわ、
自分の席に引っ込もうとしても隣の客がでんと居座ってるわ、
通路席だったのになんだか窮屈だった感じ。贅沢な悩みか････（笑）
そんな千葉公演、こういう書き込みを見た。
「2年前はヤフオクで安く入れたのに、今年は高い」
概して、今ツアーはチケットの売れ行きが良いようである。
はじめて来る人、久しぶりに見に来た人が、きちんと正規チケットで入って、
オク市場への供給が少ないのだろう。
もしそれが事実なら、結局、910期の加入による、
「新鮮な変化」が客をひきつける要因になっているとしか考えられない。
裏返して言うと、プラチナ時代は、パフォーマンスや楽曲の質は高かったけど、
新鮮味に欠け、常連客を除いては、食指が動かなかったのかもしれない。
そう思うと、「このメンバーで、いつまでもこのままで」と考えていた私の思いとは裏腹に、
（1998年当時もそう思ったけどね）
やっぱり卒業・加入の変化をもっとあの時代にするべきだったんだろうかとさえ思えてくる。
プラチナ時代への郷愁と、華やかな今の娘。へ熱い思いとの、
ある種の相克に悩んでしまう自分である。
とにかく、今の人気が本物かどうか、回復しつつあるのかどうかは、
人の入りにくい広島、福岡がどうなるかで証明されるだろう。
ゴールデンウィークが楽しみだ。
さて、「恋愛ハンター」のMVが、世界視聴ランキングの8位に入ったらしい。
日本のランキングに入らないのは、集計方法の違いだとか、
ハロプロを上位にさせない見えざる業界の力が働いているとか、
いろいろまことしやかにささやかれているが、
とにかく世界で数多く見られているのは事実。
やはり、今回のMVは、楽曲、振り付け、映像すべてが素晴らしいから。
というのも、この私が思わず、ブログで取り上げて書いてしまったほどだから。
と言っても、販売枚数にはそれほど寄与はしないんだろうな。
でも、今回のMVをきっかけに、
娘。をとりまくファン層が浅くてもいいからさざ波のように広がっていってくれれば、
それだけで嬉しい。
