田中れいなソロイベント@パシフィックヘブン(’16/5/21)

forever-mm2016-05-22

昨年9月以来のソロイベントでした
そんなに時間が空いてたか??


この日も、突然、「あっ!」と素に戻って何かを思い出してお客さんを驚かしたり、
鼻水が出ると言って、舞台のそでに隠れて鼻噛みながらトークつづけたり、
目にゴミ入ったとか言って、目薬持って来て、ってスタッフさんに頼んだり
相変わらずの自由奔放なれいなちゃんが愛おしかったです(^^


よっぽど話をしたかったらしくて、もう機関銃のように次から次へと
話しが進んでいきます。歌はなしのイベント、これで私は良いと思います。
歌が聞きたかったらLoVendoЯのライブに来い!そう言いたいですね(笑)


今回は、ふしぎ遊戯の話が中心で、何度も舞台に来れなかった人には
やや辛かった現場かもしれません。
しかし、この仕事を通じてれいなちゃんが得たものを知ることができました。


舞台は演者通しの気持ちの伝わりで成り立つものだと言うのを体感したり、
寿里さんなどから貴重な舞台に取り組むうえでのアドバイスをもらったり、
ほとほり役の前山さんの役者としてのさりげない優しさを感じたり、
役に入ると言うことはこういうことか!と実感したり、
いろんなものをれいなちゃんは発見して体感して、
一回りも二回りもれいなちゃんが成長したことが
如実に感じられたそんな素晴らしいイベントでした。


後、2回目の最後には、れいなちゃんらしい、
ちょっと危ないぶっちゃけ話も全開で、
さすがは我らがれいなちゃん、でしたね。



それでは、今日の登場人物から(まーちゃん風紹介)


美朱こと(田中れいな
たまほめ「鬼宿」こと(平野良:良君)
ほとほり「星宿」こと(前山剛久:前さん)
唯ちゃんこと(坂田しおり
なかご「心宿」こと(寿里)
ぬりこ「柳宿」こと(宮地真諸)
たすき「翼宿」こと(小谷嘉一:コニーさん)
偽ちりこ(あみぼし)こと(服部翼)
小華こと(栗生みな)
太一君こと(藤宮潤)
えいけんこと(我善導



■れいなちゃんソロイベント1回目


今回はふしぎ遊戯の話が中心と言うことで
ミュージカルに来てくれていたかどうか気になるれいなちゃん
1回目、2回目と来れなかった人が何人くらいいるか聞いてました(笑)


从*´ ヮ`)<ミュージカル来てない人?
(数人の手が挙がる)
从*´ ヮ`)<
そうか〜でも全部で15回やったわけやろ
それでも来れんかったと言うことは来る気なかった言うことやね(笑)


とあくまで悪気無く、楽しそうにツッコみ(^^


从*´ ヮ`)<その後、(8月に出る)DVD買って!見てね!


と付け加えます。この日何度この言葉がタイミングよく出て来たことか(笑)


この後、アンケートを基にしたトーク開始。



◆印象に残っている場面/台詞


【1】
終盤にほとほりとたまほめが決闘している場面
「もうやめて!こんな物語見たくない」の台詞


从*´ ヮ`)<えーっと、あれ?れいなも記憶が・・・・


と、ちょっとボケた後、


从*´ ヮ`)<
最初この部分の台詞はなくて、後で付け足されて、
ちょっと焦った。
この後、「この世界へ来て」を歌うんやけど、
えっ?そこで歌???って感じやった
それがミュージカルなのかなと思った


从*´ ヮ`)<
それとミュージカルでは歌で心を伝えるのが大事
普段はビブラートかけてきれいに歌ったりするけど
「ミュージカルでは台詞みたいに歌うことが大切
音程は取れてなくてもいい」とか言われた


从*´ ヮ`)<
でも、れいなとしては「歌が上手い」と
(れいなを見る初めてのお客さんにも)思ってほしいやろ
どうしようかなと思ってたけど
本番に入ったら歌い方が(ミュージカル風に自然に)変わった
ゲネプロの時と本番とでは全然(自分自身が)変わったと



【2】
たまほめが唯に捉われ、美朱が小華に捉われる
二つの別の空間が同じステージ上で繰り広げられる場面


从*´ ヮ`)<
ここ、れいなも最初意味が分からんかった
なんで別のとこにいる4人が一緒におると?
たまほめ、美朱が隣にいるのだから助けてくれたらええやん!って思った(笑)
今回の舞台はそう言う仕掛けが多くて、
れいなも通しの稽古の時も分からないまま演技している時があった(笑)


从*´ ヮ`)<
たまほめとほとほりが出てきて、美朱に思いを語る場面も、
どっちを見ればいいか分からなくて、真正面を見ていた
別空間にいるもんやと思って、れいなは聖徳太子みたいになっとった(笑)
そうしたら演出家さんに「なんで真正面見続けてるの?」って言われて、
「どっちかに思いを寄せてはいけないと思ったので」と答えたら、
「その場に実際にいるのはたまほめでしょ、たまほめを見るの」と言われました



【3】千秋楽のMCで「ここで締めたら終わっちゃう」


从*´ ヮ`)<
れいなも何度かこういうのを経験してるから、何かが終わる時も、
「あ〜終わるっちゃね」みたいな感じで冷静におれたのに、
この時は、あいさつの途中で急に涙が出て来た
演じている自分から離れたくなかった
美朱はポジティブな性格でとても好きだったし。
でも、ひょっとしたら続編があるかもと言う期待が
悲しみを軽減させてくれたと思います



【4】「たまほめ、帰って来てくれてありがとう」


从*´ ヮ`)<
ここも本番2日前に追加されて「マジか!」と思ったけど
この台詞があってよかった
たまほめが(正気になって)戻って来てくれて嬉しい
ずっと舞台に出ずっぱりだったので、気持ちが入った


从*´ ヮ`)<
後、ほとほり役の前さんが「美朱を守ってやる」と
宣言する部分があるけど、
稽古の時は結構ぶっきらぼうに強く体を押したりしてたのに
本番になったら急に優しくなって、
気持ちが伝わってきた
舞台と言うのは自分だけでは成立しないもんやねと思った
稽古と本番はまた違うもんだとも実感した


从*´ ヮ`)<
ほとほりかたまほめどっち選べて言われても
たまほめはカッコいいけど貧乏やしね(笑)(会場(笑))



【5】「ちりこは悪い人じゃない。だってあんなに優しい笛を鳴らすんだもん」
(偽物のちりこが追い詰められた時)


はい、私の投稿です!!キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!


从*´ ヮ`)<
あの場面、後ろ向いて台詞言ってるやろ
でもれいな、もう涙流しそうになってた
なんでかと言うと、
偽物のちりこ(あみぼし)は舞台では悪いとこだけしか出てこんけど
原作ではずっと美朱たちと旅していて、
何度も助けてくれたり優しくしてくれたりしてた
だから自殺してしまう所は本当に悲しくて涙ぐんでた


从*´ ヮ`)<
後、飛び込む川はアンサンブルさんが作ってくれてたけど、
稽古中は「どれが川?」みたいな気持ちやった(笑)
(本番ではきちんと感じられた)



【6】差し入れとかの話


この後、マネージャーのひろしさんが登壇
れいなと二人でトークを行います


2部で太一君が出てきて歌うちょっと変な歌について二人でトーク
美朱も唯も一緒に出て歌えと言うことに途中から変更になって
大変だった話


共演者と溶け込むために、差し入れを何度かしたけど
あまりし過ぎても他の出演者が困るんじゃないかといろいろ考えた話
でも良君もすごいタイミングよく差し入れしてて
バランスは良かったかなとかそんな話


从*´ ヮ`)<
アイドルが腰かけみたいに何こんなとこ来て座長やってるんだよ、
みたいに絶対に思われたくなかったから


とかなんとか相変わらずれいなちゃん言ってましたが、
イベント後半くらいには、「やっぱり被害妄想かな」とようやく
現実を把握しつつあるようでした(笑)



【7】頼りになる寿里さん、結婚してて残念


从*´ ヮ`)<
寿里さんには、何度か訛り(イントネーション)を指摘してもらった
「捕らわれてる」、「囲まれて」のとこ、ちょっとおかしかったよ、こうだからって
教えてもらって(高低の上げ下げの箇所)、助かった
本番のアドリブでも、だめだしをもらったことがある
「今のはちょっと、こ慣れ感があって良くなかったね」とか。


从*´ ヮ`)<
れいなには会社の人も含めて、誰も何も言ってくれないし
言ってくれるのは会長とつんくさんくらいやし
そう言う意味で有難かったです


从*´ ヮ`)<
後もう一個!
れいなちゃんはリズム感がいいから台詞もリズムになってるよって指摘された
全部同じになってるよって。
台詞は気持ちによって変わるやん
今までは音程を変えるとかそんなやり方で工夫してたけど
気持ちを込めれば(台詞の調子も)変えられるって分かった


(別の箇所のコメント)
从*´ ヮ`)<
すごくおかしい場面から急にシリアル?シリアスな場面に移るとこが
あるんやけど、そこでも寿里さんが「落ち着いて」って横から一言かけてくださった


从*´ ヮ`)<
寿里さんは本当に良い人!
結婚してるけど(笑)


(この感想、2〜3回出た(笑))



【8】成長したなと思わせる部分に関するアンケート


从*´ ヮ`)<
気持ちのさじ加減が******難しい?(ちょっと失念)
周りの演者さんが素に戻ってたりすると、
自分も戻ってしまったりする


美朱が目が見えなくなってしばらく横になって目をつむっている場面
一回「終わったら差し入れあるかな?」と思ってしまって、
「いかんっ!!」って演技に集中した。
また別の時は一度眠たくなった時もあった
慣れは本当にだめだと思った瞬間でした



【9】私にしかわからないマニアックな場面


(たまほめと会話している時に、正座してたのが可愛い)


从*´ ヮ`)<
これは台本にはなくて、たまほめとのやり取りの中で自然に出て来た
いろいろやっているうちに新しいものが生まれてくる


(四神天地書を上手に投げられるかひやひやして見ていた)


从*´ ヮ`)<
れいな、実は投げるのが下手で、一度やめようとも言われた
本番でも一度投げるのに失敗してアンサンブルの人が慌てて取りに行ってたけど
あの時は邪念があったかな


从*´ ヮ`)<
たすき役のコニーさんは、舞台袖でもたすき役のままで
朱雀を呼ぶ儀式の直前にも袖で「一発で召喚してや〜」とか言ってくれて
本当に楽しい人。



LoVendoЯの新ツアーで、成長したところ


从*´ ヮ`)<
引き出しが多くなった。振付けも増えたし、
ここはこうしたいと言う風に、
いろんな魅せ方ができるようになった


(声の通りがよくなったとのアンケート?)


ひろしさん<
特に「イクジナシ」がすごく良くなったね


从*´ ヮ`)<
「イクジナシ」は歌うのが難しくて、「下手い」って言われてたけど
ミュージカル直前くらいに歌い方を変えたからかな


从*´ ヮ`)<
「少年」もママから「下手い」って言われてた
歌い方を変えて良くなったかも
前は低い音のところも、可愛い声で歌いたかったので
ささやくように歌ってた。レコーディングでもホント、小さな声で収録してる
でもバンドの現場ではそれは通じんやろ
サビの部分だけでも声を張って、声が届くようにしてみた


从*´ ヮ`)<
「宝物」は、エツ子先生のアドバイスで変えてみた
「ミュージカルみたいに、ビブラートしなかったり、歌詞を途中で切って歌ってみたら?」
と言われて、「宝物」でそれをやってみたらすごく良くなった


从*´ ヮ`)<
ライブでの宝物さぁ、最後にラララって合唱するやん
みんな歌ってないんじゃない?
れいな聞いてみたくて、イヤモニはずしたことあるけど
みんなの声聞こえんやったよ
みんな口パク?(笑)


ヲタ<
(キーが合わなくて、大きな声が通らないとかそんな情報を伝達)


从*´ ヮ`)<
そうったい
このアイデア、おかまりがラベビタで良かったからやりましょうってことになったんやけど
れいなは後から来た身やから口を挟まんやった
でも、キー合わなくない?高すぎるやろと反対やったけん、やっぱりそうやったか
正直、(合唱)要らない?どう?


おまいつ【私除く】中心に挙手したらしい)


从*´ ヮ`)<
いつもの人たちはそうなんやね
明日(横浜で)やってみて考えようか!(笑)


と言うことで1回目終了〜
一つ一つのアンケートに、わりとミュージカルの筋書きや設定を
丁寧に説明していたり、思いを込めて長く尺を取って話したりしたので、
「最近のれいなちゃんに関する質問」まで到達しませんでした(^^
それだけミュージカルに対する思いが強かったと言うことですね




■れいなちゃんソロイベント2回目


まずは冒頭、れいなちゃんの娘。卒業記念日の話から。


从*´ ヮ`)<
今日は、れいながモーニング娘。を卒業した日やね〜
れいな、あの日が人生で一番幸せな日になると思う
結婚式よりもね(^^
だってあれだけのたくさんのみんながお祝いしてくれるのって
あの日以外ないでしょ?



◆印象に残っている場面/台詞など


【1】「この世界へ来て」


从*´ ヮ`)<
「この世界へ来て」って歌、2か所あったやろ
2回目のところは本当に涙が出た
あそこはあーしようこうしようと思ったらダメ
そう考えてたら素に戻ってしまう
その時の他の演者さんからの投げかけに応える
2回目の歌の場面は、優しかったたまほめが変わってしまって
あれだけ好きやったのに・・・・って気持ちが込められた
役に入ると言うことはこういうことか!と実感した



【2】たまほめと指相撲や腕相撲したりする場面


从*´ ヮ`)<
あれはみんなその場のアドリブ
最初は何も決まってなくて、
台詞もないのに二人でぼうっとしてても仕方がないやろ
れいなにあそこは任されたので
美朱がたまほめに現代の遊びを教えると言う形でやってた



【3】「だったら私を殺して、たまほめにならかまわない」


从*´ ヮ`)<
あそこの台詞も何回も変わった
最初はどういう気持ちか分からなくて、真諸さんに尋ねた
「叫ぶんじゃなくて、たまほめにだけ伝えれば」とアドバイス頂いた
あの場面は、自分でもメチャクチャ感動してて、
演じてる自分が半分で、外から見ている自分が半分で、
それで感動しているみたいな感じやった


从*´ ヮ`)<
れーなもこんな相手見つけたいな
殺されたくはないけど(笑)



【4】その他いろいろな場面の話


从*´ ヮ`)<
ほとほりが「許せん、美朱は私が守る」と決意を述べるとことか
ぬりこ(柳宿)が斬られてしまったとことかも、涙が出ていた


从*´ ヮ`)<
「もしも願いが叶うなら」の歌が好き
ミュージカルで全員で歌ってるとなかなかれいなの声量では
みんなに埋もれてしまうことが多いんだけど
この歌は、れいなの出しやすいトーンで、
れいなの声が響く感じでとても合ってた
心穏やかに歌うこともできたし


从*´ ヮ`)<
舞台上へ下へとだいぶ動いたね
痩せて脚なくなってしまうんじゃないかと思ったくらい(笑)


从*´ ヮ`)<
コニーさんに担がれる場面は、スカートの中が見えそうやから
はじめなくそうかと言う感じになってた
けど、原作ではしっかり抱えられてるし、
れいな、「じゃぁ、スカートを抑えてください」って言ったら
コニーさん「いや、(お尻触るから)俺殺されちゃうよ(笑)」って言うもんだから
れいな、大丈夫ですよって言っておきました(笑)
コニーさんは優しくて、「痛くない?」とかいつも気を遣ってくれました


从*´ ヮ`)<
ミュージカルのマイクはあんなに小さいのに声をしっかり拾っててすごい
LoVendoЯの時は、声を張り上げて音程を高くして言っても、
イヤモニから聞こえてくるのは、こもったような同じ音量の音しか聞こえてこない
どうしましょうとか聞かれるんだけど「とりあえず歌いやすいようにして下さい」
としか言えん
ライブ会場の時はお客さんが入るとまた変わってくるらしくて、
「音をお客さんが吸う」らしい
その点でミュージカルはめちゃくちゃ歌のニュアンスが伝わる
すごく楽しくて素晴らしい環境だった


从*´ ヮ`)<
山賊のえいけんが踊ってる時、
美朱も前に行こうとするのをたまほめに止められる場面、
あそこはアドリブ的に生まれた箇所で楽しかった
美朱だけどれーな、みたいな感じ
元気なとこは一緒(^^


从*´ ヮ`)<
(2部でコウモリに囲まれて七星士に守られてる場面)
(自分の投稿採用二つ目キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!)
あそこでたすきのハリセンをとったのは、千秋楽の少し前からだったけど
単に振ってみたいと思ったから
周りを囲んでいるコウモリは、輪の中にいる美朱を狙ってるんで
コウモリやってるアンサンブルの人の目がれいなと合うんですよね
最初は輪の中でじっとしている設定だったんだけど
アドリブで、七星士に頑張って!って応援する風に変わった
あそこは本当に毎日楽しかった


从*´ ヮ`)<
(ほとほりに本番中に)リボンが取れてるよ、とか
背中のホックがはずれてるよ、とか言われたことがあって、
特にホックの方は背中やし見えんし、その時客席に背中向けてるし
気持ちがサーっとなってしまった
ある時はほとほりが、いつもなら肩に手をやって一緒に歩くんだけど
その時は腰の方を持ってくれて、「すごい!」って思ったので、
後で「ありがとうございました」ってお礼を言ったら
前さんは、「ん?なんのこと?」って(知らんふりをしてました)(笑)


从*´ ヮ`)<
たまほめと牢獄で何を話してたかと言うと
(自分の投稿採用3つ目キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!)
二人の場所は舞台上では離れてるけど、同じ監獄に入れられてる設定。
「お腹すいた?」とか口パクで会話してました


从*´ ヮ`)<
客席が気にならないかと言うと、れいなは全然気にならないです
でも一度、頭を上げた瞬間、女性のお客さんと目がばっちり合ってしまって
うわぁ〜となったことがあった
終盤は余裕が出てきて、自分のファンの人を探したりしてたけど、
一度最前列に女性しかいなくて、「あっ、ダメだ・・・・」と思ったこともあった(笑)
最後ににこやかに女性のお客さんも手を振ってくれてて、
あれ、大丈夫やったやんて思ったりして、れいなちょっと考えすぎかなと思ったことも。


从*´ ヮ`)<
台詞忘れは全員一度もなかったですね
でも、れいなは一度、
「たまほめ」って言う台詞を「たたたたんたま」みたいに噛んでしまって
失敗した〜と焦ってたら、その後の台詞を言う寿里さんが
すごい大声を張り上げて台詞を言ってくれた
寿里さんによると、誰かが失敗したらその後の人が大声で台詞を言うとかして
お客さんの印象が失敗の方に残らないようにするんだと言うことでした
本当に勉強になることばかりでした


从*´ ヮ`)<
ダンスは初めてのタイプだったけど
マイクを持たなくてもよくて両手が自由
ウキウキして踊ってた
寿里さんに「安室奈美恵みたいだね」って褒められたけど
ちょっと時代を感じた(笑)



◆れいなちゃんのミュージカルその他へのいろんな思いの語りが始まる!



スタッフさん2名登壇
新人のスタッフ「小林かほ」さん紹介
髪の毛が金髪になってた(笑)


从*´ ヮ`)<
モーニング娘。のライブにも来てくれたことがあるんだって
友達が工藤ファンらしくて連れてこられたとか
ミュージカルはどうだった?


小林さん<
田中さんが楽しそうにしてて見ていても楽しかったです


ひろしさん<
ミュージカルは3〜5年後に必ず役立ってきます
いい経験になったはず


从*´ ヮ`)<
(舞台は)ずっとやりたかったって言ってきた
今回できたのは、(マネージャーの)ひろしさんのおかげ
れいなはなんでもやりたいと思ってるのに
れいなは歌一本でやって行くんだろうって思いこんでいる人が(会社に)いる
そんな中でひろしさんは唯一味方してくれる


今回もすべてやっていいとは言われてなくて
いろいろ条件付き。そんな中でひろしさんが動いてくれた


ふしぎ遊戯の続編はどうなるか分からんけど
「主役はれーな」で・・・・・・・↓


(ここらへん失念・・・メモできず。
れいなでやりたいとか、やるなられーなで決まってるとか
そんな話だったか、どっちかで大きな違いや・・・・(汗))


みんな、ひろしさんにプレゼントあげて(^^
眼鏡とかどうかな?


今回も「オファーが(自然に向こうから)来て、はいやります」
と言う(簡単な)ものじゃなかった。(→仕事を取りに行ったと言うことだろう)
アミプロさんとは娘。時代から声をかけてもらってたけど、
(舞台は)拘束時間が長くて、(娘。時代は)断られてた。
それで別のハロプロの人が出演してたりしてて、
それを見てて悲しかった


断ったのは誰かはアミプロさんには分からんやん
れいなが断ったって思われてるかもしれんやん


(アミプロの代表の)網さんは友達みたいに気さくで楽しい人
ミュージカルが決まった時も
れいながなじめるように、演出家さんとごはんを食べに招いてくれた


次も機会があれば舞台に出てみたい
そう言う風にれいなが思ってるって
ツイッターとかに書いておいてね



LoVendoЯ 新曲の歌詞の話とか


从*´ ヮ`)<
通るかどうかわからんけど歌詞を書いてる
今のLoVendoЯは強めの歌詞が多いやろ
だから純愛の歌にしてみた。
王道を書こう!と思ったっちゃけど結構難しいね
クサい台詞も入ってます。
女の子に言われたい、ような胸キュンな歌詞も(^^


色で言うと、黒、白、パキーン!みたいなのがLoVendoЯは多いけど
作ったのは超パステルカラー。
どんな曲がつくかは分からんけど
今のLoVendoЯにないほんわかした歌詞です
他の歌手で言うと、Aikoさん?
西野カナさんはちょっと強めの歌詞が多いんで違うかな


この歌詞書いた時、社長より偉い人(ヲタ<会長??)
違う、会長と社長の間の人で、れいながとても信頼している人なんですけど
こういうのを書いてますって歌詞を見せたら、
後で電話がかかってきた!


後、茉凛と作ってる別の曲は、
自分はこれでいいのか?迷ってる人に対して、
やるしかないでしょ!って言うメッセージを込めた曲になってます
曲中にアニメっぽいとこがある
イントロからキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ !!ってなる
まりんでないと書けない曲


姉さんの曲はすんなり入ってくるタイプだけど
まりんのは「んっ?」ってとこがいつもある
YELLも構成が変わってるし、
今回も引っ掛かりがあると思います



LoVendoЯのこれからについて


(いろいろ誤解も招きそうなんで、要約にしました〜)

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れいなちゃんはLoVendoЯとしても娘。曲を取り入れたり、
いろんな試みをやって行きたいと思ってるんだけど、
どうやら(会社?世間?には)、
娘。を引きずってると否定的に見る人がいるらしくて
れいなちゃんは不満そう。そして
モーニング娘。でパフォーマンスしてきたことで今の自分がある、と一喝。


しかしLoVendoЯがこれからどうしていくべきか、れいなちゃんもまだ考えが
固まらないようで、しきりにお客さんに「今のままでいい?」とか
「どうして行こう?」とか問いかけます


結局ブログに否定的な意見でもいいから書いてとなりましたが
コメントは、はじかれることがあると言う話になり
「上手くごまかして書いて」とれいなちゃん(笑)
冒頭に「ごまかしてます」と書き添えてくれと言うことです(笑)

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と言うことで、楽しいイベント終了。
さすがは我らがれいなちゃんでした!!!


さぁ、これからF.A.D横浜に向かうぞ!