LoVendoЯの将来が楽しみ!

forever-mm2013-03-29

LoVendoЯツアー初日を無事に終えたれいなちゃん、
充実感いっぱいみたいです。
今は、グッズ販売にご執心の模様。
可愛いくてたまりません。


この調子で、同時並行している二つのツアーを乗り切ってほしいものです。
卒業後は、2回目のバスツアーが待ってます。
ここで思いっきり、骨休み?(笑)してもよい。
私たち、お客さんとして存分につきあいますので。


ちょっと古新聞になりますが、
娘。コン初日を終えた後の囲み取材で、
つんくPから、「女永ちゃんになれ」との励ましの言葉がありました。
「れいなは、いつも『れいな』。他のメンバーと同じ衣装を着て同じように着飾っていても、
れいならしさ、ヤンキーが抜けない」
そんな、れいなの個性こそ強みであるとの趣旨の言葉を頂いています。


つんくPは、娘。の功労者である、れいなをとことんサポートしてくれそうですね。
ツアー初日にも来てくれましたし。
何度も繰り返しますけど、ほんと頼みます!


そして、れいなちゃんのつんくPに対する信頼と忠誠も一方ならぬものがあります。
昔から「娘。に採用してくれたこと」に感謝しています。
こういう先生と愛弟子の強固な関係が、きっとLoVendoЯの、そして田中れいなの将来の成功に
結び付くと確信しています。


れいにゃあああああああああああああああああ!!!!!



LoVendoЯ:カバー The ROCK(会場限定CD/ネットDLでも販売)


5曲入りインディーズシングルです。
これは聞きごたえあるよ〜。


最近の娘。のBGMにおける電子音、ピコピコ音に慣れきってしまった身としては、
生のギター、ドラム、ベースの響きがなんと心地いいものか!!!


左耳から聞こえる姉さんのギターの軽快さ、
右耳から聞こえるまりんのギターの憂鬱な響き、
そしてセンターから響いてくる、れいなとおかまりのボーカル。


こんなにあちこちの歌と演奏に聞き耳を立てて聞きこんだのはいつ以来だろう・・・
(多分ツインギターのWishbone Ash以来w)


LoVendoЯは、そう言う、バンドの音楽を楽しませる魅力を最大限に持ったバンドだと思います!
是非、お聞きください!!


P.S.
梨華ちゃんの最新の単行本「国語数学梨華歴史」(でしたっけ?)にも、
いとしい6期の一人として、れいなのことに触れてあり、
「いつ会っても全然変わらない。そこがすごくて、だから好き。安心できる」
梨華ちゃんによると、女性はその時々の流行や年齢によって、
いろいろと変わりたいという欲が起こるそうなのですが、
そんな欲望を微塵も見せず、アイドルそしてのれいな像を貫徹しているところを称賛しています。
そしてそれは、決して、自分自身を放ったらかしにしてそうなっているのではなく、
「体型等も含めて、すべてを維持できていることが努力の賜物そのものである」との見方です。


なんという褒め言葉でしょう。
れいな、先輩にも認められる大きな存在にな〜れ!!

                                                                                                                      • -

LoVendoЯ、ツアーのセットリスト。


今振り返ってみると、「再殺部隊」(筋肉少女帯)も「女々しくて」(ゴールデンボンバー)もなかった(笑)
レベッカとかもなかった。
でも、そんな雑念を完璧に忘れさせてくれるくらい、没頭できたライブでした。


「古めのフォーク系定番曲に、ハロ系楽曲(シャ乱Q含むw)」と言う二本柱を貫いたことで、
結果的には(意図したとおり)良かったのではないかと思います。


と言うのも、広げ過ぎると焦点がぼけるし、
裏返して言えば、まだまだ、いろんな分野に挑戦していく余地が残っている分、
今後の展開を、期待でわくわくして待てるということです。


たとえば、(れいなが必死で英語の歌詞を覚えてww←意味は理解せずにw)
Smoke on the water(よりもHighway Star(Deep Purple)かなw。
もしくはHeartbreaker(Grandfunk Railroad)でもOK)をやるとかw、
ジュディマリとかプリプリなどの女性バンドをカバーするとか、


バラエティに富んだいろんな挑戦が待ち受けているかと思う。
でも、今は楽しみは、「まだまだ取っておく」のです。


LoVendoЯの可能性は無限大!