BSスカパー「GirlsNews ハロプロ #10（12月号）」で、
娘。秋コンの様子がかなり詳細に流れました（＾＾
数曲のさわりの部分をしっかり見せてくれて、
あらためて、いいコンサートだったなぁと言う思いに浸りました。
ニューアルバムの新鮮な楽曲中心と言うことももちろんありますが、
それらをしっかりこなして自分たちのものとしていた910期の頑張りと魅力が、
ライブを映えさせていた一番の要素です。
そしてガキさん卒業後、一番年長となった6期二人が、
しっかりと全体をまとめ上げていきました。
そういうグループの姿がまた清々しかった。
また、リーダーとなって初めてのツアーとなったさゆみんの頑張り。
「さゆみんならこれくらいできそうだし安心」と思われがちだと思うのです。
でも、陰ではいろんな悩みがあって、それを頑固に隠し通していて、
ライブ中盤にこらえきれずにMCで吐き出してしまった。
そんな人間模様も見せられて、ますますリーダーとしての頑張りに胸打たれました。
ご苦労様と感謝したい気持ちでいっぱいです。
ツアーが充実していたのは、いろんな要素が入り混じっての結果だったと思います。
早くDVDが見たいものです。
それと今さらながら知らされたのですが、
メドレーは、「愛ちゃん在籍時の難しい楽曲群に挑戦」とか、
そんな意味もあったのか〜（＾＾
番組でも指摘がありましたが、
ふくちゃんの「リゾナント ブルー」での歌とダンスは気迫に満ちていました。
印象深いことの一つです。
ナレーションでも言ってましたが、れいな卒業後、
上から2番目のメンバーとして、娘。を引っ張って行かなくてはいけない、
そう言う責任感を自覚していると言うふくちゃん、頼もしいです。
でも、さゆみんがラジオで語っていました。
「今はれいなの卒業後のことを考えるんじゃなく、
さゆみは残されたれいなとの時間を思う存分楽しんで行きたい。
ふくちゃんにもそうしてほしい」
私もそうしてほしい。
ふくちゃん、気負わず楽しもう。
