ヒルナンデス で恋愛ハンター生歌披露!


見応えあったぁ〜!
ゴールデンウイーク真っ只中のリラックスしたお昼時に
こんな至福のひと時を過ごせるなんて、なんと言う快感か!


とにもかくにも生歌生放送を無事にやり遂げたメンバーに祝杯!
あの狭いステージで複雑なダンスフォーメーションを苦もなくこなし、
歌を担う、れいなやガキさんも完璧に実力を見せつけた!


さらに日テレらしいきれいなメンバーアップのカメラワークも
各メンバーの個性を引き出していたし、
もう言うことないかな


唯一、やぐっつぁんのからみだけは、まぁない方がよかったなと思いつつも(笑)、
後輩を心配気に見守る構図に、
時代を経て引き継がれるモーニング娘。と言う歴史絵巻を
改めて認識すると言う効果はあったかもしれない。


あと、これから世間にアピールしたい、
りほりほのソロが構成上なかったのかやや心残りかな。

しかし、そんな些末なことは差し置いて、
まぁちゃんの天真爛漫な笑顔も
まるで「皇族スマイル」とどこかに書いてあったほど、
この世を安らかに包み込むものだったし、
ガキさんが歌うその後ろで、
同期同士、互いに視線を交わして、
ニヤリとニヒルな笑みを交わし合うぽんぽんコンビも最高だったし、
だーいしの不敵な笑にも惹きつけられたし、


娘。の魅力は十分引き出されたと思う。


最後に、南原さんが、
ゾンビダンスの面白さを、
自らフリまねして語ってくれたのは嬉しかった
メンバーもその際、飛び上がるようにして喜んでた
「そこです!そこです!よく言ってくれました!」
みたいな感じで。


それにしても恋愛ハンター、好きだ
ダンスの奇抜さはもちろんだが、
しっかりとしたメロディラインに、劇的な曲構成、
スローに歌う部分と早口でまくし立てる部分の入れ替わり、
なんと言っても思いっきり大声を出して歌える「歌」としての完成度が、
本当に素晴らしい。
娘。史上の代表曲として扱える作品と言える。


強力な武器を携えて、
我らがモーニング娘。
さらに前進だ!