夜公演に参加。ネットでいくつかの代表曲を予習していっただけでしたが、
（反省を込めて先程、アマゾンでアルバムポチしたましたから!!!!!）
十分AVEX系の曲も楽しめました。
魅せる曲あり、ノリノリノ曲もあり、聞かせる曲あり。
そしてごっちんのパフォーマンス。
広い会場の隅々にまで行き渡る通りのいいしっかりした歌声、
長い手足を活かした躍動的なダンス、
本当に久しぶりにごっちんの魅力を味わってきました。
実は、ハロの後期の（と言うかラストツアー？）はちょうど今みたいなライブ感で、
私自身肌に合わないな、というような日記を書いた記憶があります。
でも、この日は素直に楽しめた気がします。
そんな中、アリーナ後方から、AVEX曲にハロヲタが必死でオイオイ入れてる声が聞こえてました。
やっぱりちょっと合わない感じがします。
ハロの曲は、つんくがオイオイなどの挿入を予め考えて作ってるんでしょうし。
でも、そんな必死なヲタの姿は（暗くて見えませんが）、微笑ましかった気がします（^^
AVEX系楽曲も楽しんでいたら、なんと、決して演じないだろうと思っていた、
ハロー時代の曲を、4曲もやってくれるとは･･････、びっくり。大サービス！
（ガラスのパンプス、スクランブル、LOVEマシーン、盛り上がるしかないでしょ！）
「ガラスのパンプス」はAVEX風の味付けで、大幅に雰囲気を変えて演じられました。
アレンジですごい変わるものですね〜。
でも原曲の味わいはしっかり漂わせていて、とても魅力的でした。
スクランブルは、もう昔のまんま（＾＾
山車（だし）に乗ってアリーナ周回して、バックステージで演じると言う、
まさにお祭りタイム！の中の余興的な色彩もあったかも。絶妙なセットリストだったな。
オーラスの「盛り上がるしかないでしょ！」も本当に往年のライブ時代を思い出した。
ところどころ忘れてたとこがあってジャンプ遅れたりしたけど、途中から追い付いた（笑）
極めつけは、LOVEマシーン。ドリムスが登場と言うのは予測されてたことみたいですが、
私自身全然頭の中になかった（ハロ色は一切排除と思ってた）ので、もうびっくり！
本当に久しぶりに、本物の「どんなに不景気だって」聞けました〜。
あそこはごっちんじゃないとね！！！！
さて、今回のライブ、あくまで、「一時休養」となっているから、
見ている方にそんなに悲壮感はないような気がします。
むしろ、待ち望んでいた単独ライブがようやく見れて嬉しいという気持ちが強いかも。
しかし、それは、ごっちんが自分の休養と引換えに、
ファンのためを思って考えてくれたプレゼントなんです。
「昔応援してくれていて（最近は）見なかった顔を今日は見かけます」
「一度は私のことを愛してくれた皆さん」
など、ごっちんは冗談交じりで（でも本音で）、
この日全国から集まったたくさんのファンに語りかけます。
自分にとっても心の痛い指摘でした。
何しろ、AVEX復帰後に一度もイベントにも参加してないし、CDも買わなかったものな･････
やっぱり、ハロ後期からAVEXにかけての音楽的志向は、あまり自分の好みではなかったし、
かといってごっちんがいわゆる「推しメン」であったわけでもないし、
言い訳になりますけど、自然に足が遠のいてしまった感じです。
機会があれば見に行きたいなと思いつつ、
その「機会」がソロコンサートだったりしてたわけで、
なんと言う皮肉なことの運びとなってしまったことでしょうか。
またもう一度、この日のような刺激的なライブを見たい。
だけど、いろんな大変なことがありすぎたごっちん。
その心の重荷は私なんかには想像もつくはずはありませんが、
どうかゆっくり頭と体と心を休めて、これからの生きる道をゆっくりと考えてください。
そして、出来うるならば、是非とも、復帰を待ってます。
あと･･････浮気しないで待つことはできませんが（というか、ごっちんに浮気してるので（笑））。
P.S.
結局、この話になるのかよ、とお叱りを受けそうですが（汗）、
私に浮気されている人の話です（笑）
私のいたCブロックの真正面のJ〜Kブロックあたりの関係者席に、
ライブ開演前にわれらが高橋愛ちゃんが悠然と登場。
周りのお客さんの声援に対して余裕の表情で手を振りながら着席。
う〜ん、なんだか大物感溢れてるじゃないか！
というか、最初現れた時、割と地味目のコート羽織ってたので、
どこのおばさんかと思った。＼(｀-´ﾒ)
ライブ中は神妙に聞いているかと思えば、
一緒になってオイオイやったり、立ち上がって手をふったりでノリノリでしたね。
？お前は何を見てきたのかって？
ごっちん不在の時と、山車移動の時の正面を見ていただけですよ〜（汗）
