■超絶可愛い小悪魔れいな姫
あひゃひゃ(笑)結構面白かったし〜♪
どうせ大したことないやろと言う先入観あり過ぎたかな(汗)
本編、しっかりと楽しませてもらいました。
話の筋もすっきりしているし、一切文句はないよ!
思わず豪華!パンフレット買ってしまったわ
男性陣の二人(馬場徹・牧田哲也)も味があってよかったね〜
牧田さんはカッコよすぎやね
ナビゲートDVDと全然印象が違うwwwwww
そしてれいなちゃん!!!!
小悪魔的な可愛らしさが半端ないです!!!!!
18歳の設定だけど、まさにそれ以下くらいでも行ける。
れいなのいろんな豊かな表情の中の、
あのまさに「可愛らしい」部分だけ切り取って演技している感じ。
とくに、あの大きな大きなお目目の、
たれ目が強調されているカメラワークは最高です。
なので、ニヒヒ笑いももちろん出ませんし、
口をとがらせたぷんぷん怒った表情もありません。
表情的には、単調と言えば単調なんでしょうが、
そんな「無表情」の中に隠された本心を、
目の表情とか、口元の動きとかで微妙に演技していますので、よく見てみましょう!!
そして、ラストシーンがぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
切なかったよ〜(涙)
■座談会
上映前の座談会に監督と鈴木愛理ちゃんと登場。
監督<
はじめて会ったときは、きちんとした標準語で、
「方言が出るかもしれませんがよろしくお願いします」とあいさつしてくれて、
2度目の台本読み時は、台本だけ読んでそのまま帰ってしまったので、
あぁ、そういう(おとなしい)感じの子なのかな、と思ってた。
そうしたら、その後、「・・・・・けん、・・・・・・けん」と遠くから聞こえてきた。
それは、どこかでスイッチが入った、突然豹変した田中れいなさんでした。
底抜けに明るくなって、周りのみんなと楽しく過ごしてました。
演技がきちんとできていなかったら、もう少し静かにしようね、と注意するとこでしたが、
最終的にきちんと演技が出来たのでなにも言いませんでした。
でも私も、バス車中での「大クレヨンしんちゃん物まね大会」の被害者です(笑)
从*´ ヮ`)<
最初は本当に緊張しとって、
皆さんが少し怖かったんです
しかも、みなさんすでにお仕事を一緒にやったことのある仲間みたいだったし、
輪にどうやって入って行こうかと思って・・・・・
打ち解けてからは本当に楽しくて、
バスの中でクレヨンしんちゃん大会やってました。
れいなが物まねすると、ネットで本物と照らし合わせたら、
似ている!似ている!となって、
他のみんなも延々2時間マネしっぱなし状態でした。
演技は、本当に、沈んだ状態ばかりの子の役なので、
常に自分の気持ちをイライラするような状態に保つようにしてました。
客席<うぉぉぉぉぉぉ〜(感嘆)
司会<自分自身と似てるところはありますか?
从*´ ヮ`)<
今のれいなはもうはっちゃけまくりやし、
とにかく最近は絶好調なんです。
でも、ちょっと前のれいななら、主人公のヒサコみたいに暗いとき多かったかも(笑)
映画は、倉庫みたいな建物も含めて全部屋外だったんで寒かったです
ホッカイロを10個くらい服の下につけてました
れいなは前は、「演技はできんし、自分は歌う人」とだけ思ってたけど、
演技にも目覚めた気がする。
これからは、歌も演技も進んでやっていきたいです。
映画は、ラストシーン感動的なので是非よく見てください!
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
本当に最近の一連のイベント、ライブ、演劇の中でのれいなちゃんを見てると、
本人でも認識できるくらい、進化、成長してるんだなぁ。
周りへの気配りや目配り、全体を見渡せる視野、
ムードメーカー、「自分が良ければ他は知らん」からの脱皮
そして、演技にも目覚めたようだ。