クーザ with モーニング娘。(6月10日)

forever-mm2011-06-12

クーザ with モーニング娘。、期待通りの素敵なひと時でした。


■ハプニング


前回は2列目くらいの席で、
円形舞台上の娘。を間近からかぶりつくと言う得難い経験をしたんですが、
今回は、前が通路の10列目でがっかりしてたら、とんでもないお土産が待ってました。


各パフォーマンスの合間にに、ピエロとかが出てきて、
客を交えたお笑いのひと時が盛り込まれているのですが、
役者さんたち、客席に侵入して客いじりをします。


そのたびに客席にスポットライトが当たるので、
「おいおい、娘。座ってるとこに行くなよな・・・。ヲタに発見されて大騒ぎになるぞ」
と、席が近いので、予め娘。がどこに座っているか知っていた私は考えていたんですが、
なんと、不安は的中(期待どおり)、ピエロたち、Aブロック10列付近へ・・・・・・


そして、一人が端っこに座っていたかのんちゃんを抱え上げ、連れ去る。
もう一人が、その隣に座っていたれいなを引っ張っていく。


担ぎ上げられて拉致されていくかのんちゃん(笑)、そして、
手を引っ張られて連れ去られるれいなを、それぞれ目の前で堪能することが出来ました。


れいな、連れ去られつつも笑顔いっぱいで楽しそうだったなぁ〜。
(ブログでもう一回連れ去られたい、とか書いてるしw)
真ん前で立ち止まるんだもんなぁ・・・・
肩叩こうかと思った(笑)
結局、BブロックとCブロックの間あたりまで行って解放されました。
抱きかかえられるかのんちゃんに気を取られて、れいなが拉致されたのを知らなかった客もいたらしい。


一方、かのんちゃん、連れ去られた後、Dブロックあたりで放置されて、
どうしたらいいかわからず、一人メンバーから離れた席にぽつんと座ってしばし見てたらしいww


周りのヲタも気を遣って、暖かく見守ってあげてたとか(^^
その後スタッフさんが呼びに来て、元の席に戻ったww


なんだかもう、あの瞬間だけハチャメチャでしたね。
あれは事前に打ち合わせとかあったんだろうか。
たまたま端っこに座ってたのが、かのんちゃんで、
その隣がれいなだったので「被害?」に会ったのか。


「被害者」がりほりほとか愛ちゃんだったらどうなってたんだろう????
りほりほが肩に担がれて拉致されるなんて、ちょっと洒落にならない気も(笑)


あれがかのんちゃんだったからこそ、まさにはまり役というか、ぴったりだった気がします。



■ミニライブ


そんなこんなの「想定外」の楽しさを満喫し、
最後のミニライブ。


ミニでした〜(笑)
前回も3曲だったかな。
あっという間でした。


それでも、真横からパフォーマンスを見ると言うなかなかオツな経験をしました。
各人の縦の位置関係とかよく分かって面白い。

Only youでは、右サイド後方にえりぽんがいるんで、
結構見させてもらいました。


3曲目の「ブラボー」では、円形のステージを活かして、
メンバーがばらけて、入れ替り立ち代りこっちを向いてくれてるので、
推しとか関係なく、直視して楽しませてもらいました。


さゆ、かのんちゃん、りほりほが真正面に来ることが多かったな。


S席、SS席はファンクラブで埋まってたと思いますが、
後ろ半分はほとんど一般客で、相当な数。

たまたま購入したのが娘。公演だったのか、
ある程度娘。を見たい気持ちもあって、この公演を買ったのか、
定かではありませんが、新規顧客をほんの少しでもつかむために、
ラブマか恋レボやっても良かったかも、なんちゃって・・・・



■タッチ会


ややゆっくり目のペースでのんびりタッチ。
愛佳に「足大丈夫ですか」って聞いてしまったwww
次は愛ちゃん、顔小せぇぇぇぇ・・・・・カワユス
「可愛い!!!」って発しました。

あとはとりあえずこんにちは、みたいな感じで。
握手の時より、顔をじっくり眺めて、記憶に残すことが出来る。
これは、握手じゃないから?それとも剥がしがきつくないから?


一応あまりゆっくり歩くんで、最後れいなあたりで腰持たれましたが・・・・
れいなに「舞台の稽古どうですか」みたいなことを聞くつもりだったんだけど、
言葉に詰まってしまって、「舞台・・・・・」としか言えず。(笑)


まぁ、それでも、各メンバーの顔をしっかりと記憶に残せたタッチ会でした。
あと、みんな白のTシャツが清々しくて似合ってるぅ〜



クーザ


付け足しになりましたが、クーザ公演も充実していて、堪能しました。
ドラリオンよりシンプルで人間臭い技が多かった感じですかね、
と言ってもドラリオンも忘れてしまいましたが・・・・
今回は、「ホイール・オブ・デス」が圧巻でしたかね。


れいなもできるやろ!と思った「フープ・マニピュレーション」は、
キラキラと輝くフラフープが、残光を残すため、
演者が真綿に包まれるようになるのが幻想的でした。


長い竹馬みたいな一本足の靴をはいて、シーソーを利用して、
高々と宙返りした女性演者、見とれました。


シルクドソレイユに限らず、今後も娘。を通していろんな体験をさせてもらいたいものです。