「ハムレット」&悲劇?「ローゼン・・・・・/5月22日昼

forever-mm2011-05-22

喜劇「ハムレット」&悲劇?「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」
本日昼公演にて3回目の参戦終了。
(れいなが来てるのに全く気がつかず・・・・・泣)
(でも、れいなちゃんと同じ空間を共有できたことに乾杯♪)


実は、初日に愛ちゃんをステージ上で目にした際、最初に感じたのは、
卒業後はこういう形での出会いしかなくなるのか・・・・・
ライブステージで躍動する姿をもう見られない愛ちゃんを、
卒業後も本当に応援し続けていけるんだろうか・・・・・・と言うことだ。


この問いかけに対する解はもちろんない。
その時が来てみないと分からない。


だから・・・・・・先のことを考えるのはよそう。


さて、3回目となる公演、
水曜日のプレビューでは、誰が誰と親子?など配役や筋書きを全くつかめてなかった自分に気がついた・・・(汗)
よって、2回目以降劇の内容がすらっと入り込んできて演劇自体すごく楽しめました。


前回書かなかった愛ちゃんの見どころ。


父親が亡くなって気がふれてしまったオフィーリアが、子供のような幼い声で歌う独唱。
ところどころ意識的に音程をはずしながらも、基本しっかりとした歌声を披露してくれます。
裏声も秀逸。


そして、みんなに花を配った後、父親の死を悼んで悲しみを体で表現する場面。
涙を誘います。


私が見た、2回目と3回目の公演では、この場面での涙がとても豊かで美しかった・・・・・・


今回の最大の見どころは、やっぱりおぼれ死んでいく際のバレエ風ダンスかな・・・・・
ステージの奥で演じるので、中央の席だと演者が邪魔で全く見えないのだ・・・・・。・゚・(ノД`)・゚・。


あべこうじ!お前じゃま!!!
愛ちゃん見えないって!!!


これ、2回目、3回目続いてます。
全く同じ席なんだもん・・・・(笑)


1回目の端っこの席の方が後ろで踊る愛ちゃんが普通に見れて良かったな〜


花と草で冠を作るオフィーリア
あやまって池に落ちても、しばらくは水面に浮いていて散らばった花を集めるオフィーリア
やがて、衣が水で重くなり、沈んでいくオフィーリア


お妃の台詞と連動した、愛ちゃんのしなやかで、のびやかで、安からな、
それでいてちょっとばかりコミカルなダンスは本当に、絶品・・・・・。



从*´ ヮ`)<


愛chan小さかった(笑)
モーニング娘。ってみんな小さいけん普段は思わんケド
他の役者サン達とならぶと子供みたいでかわいかったぁドキドキドキドキドキドキ
でも演技はすごかったなぁキラキラキラキラ
本当にっっ!!
鳥肌立った


この踊りの時の愛ちゃんは素足。
余計に背が低くなる。


それでもしなやかな足先、手先の動きは本当に感動ものです。
ぶれない上半身。さっと立った清々しくて凛々しい背筋。


「もう少し背が高かったらなぁ!!!!!」ともちろん思いますよ。


でもあの身長のおかげで私たちは愛ちゃんに出会えたんですから。
それに、背が低いからこそ、感じられるエロス。


腰回りの細さと肉感的な下半身の見事な調和。


ええで!ええで!!!


あと、2回行く公演で、後ろで踊る愛ちゃんを目に焼き付けて来たいな♪


P.S.
れいなも舞台がんばれいな〜!!!!