■驚異の新人
今回の新メンバーの物怖じしない堂々たる態度。
小中学生と言うのに、まるで大人のようにしっかり持っている信念。
すでに色とりどりな個性。
典型的な現代っ子なのか、それともやはり場馴れしている子たちが採用されたのか。
でも、なぜなぜ?はこの際どうでもいい。
3人が3人ともムードメーカーと言えた亀ちゃん、ジュンジュン、リンリンが抜けた後、
ガキさんも言っていたように、ちょっと静かになった娘。
そんな娘。に、再びみなぎるパワーと、強烈な個性と、燦燦たる明るさで、
また新しい異なった輝きを与えてくれることになるだろう、
そんな将来が本当に楽しみだ。こんなに新メンバーに期待したのは初めてだ
新メンバー加入時の私の胸中(回想)
2期:5人で続けてほしかったな〜(→しかし、名盤「ファーストタイム」で評価反転)
新参よ!!!ファーストタイムのハモりを経験して見ろ!!!
当時は、高音ハモり、低音ハモりと2重3重にもハモっていて、
誰がどのパートかの解析もすごかったんだよ!!!!
脱線を修正、続きます
3期:1番(ごっちん)しかありえへんやろ→ごっちん加入、見事にブレイク!
4期:子供二人も入れやがって!
(2年くらい彼女たちを受け入れなかったが、その後二人のファンに・・・・汗)
(で、最終的に裏切られるwwww)
5期:興味がなかった〜(3年後愛ちゃんの大ファンに・・・・・)
6期:興味がなかった〜(2年後みきてぃ・れいなの大ファンに・・・・・)(おとめコン「从*´ ヮ`)<にゃああああ」から)
7期:期待大(→結果、歌の面ではやはり厳しかった)
8期:興味がなかった〜(卒業してからジュンジュンリンリンに思いを馳せる偽善者の私・・・・・反省)
9期:みんな最高!!!将来のモーニング娘。は任せた!!!!ええ人材ばかりや!!!!!
■各人の抱負。(所信表明)
327 名前:名無し募集中。。。[sage] 投稿日:2011/02/06(日) 21:27:44.48 P
残念ながらUFAにこんな立派な台本を書ける大人はいない
ふくちゃん:
私にはハロプロ愛があります。
私は、皆さんのハロプロ愛、モーニング娘。愛がよりいっそう増すように頑張りたい
かのんちゃん:
笑顔が取り柄。私は必ずセンターを取る。
りほたん:
将来はリーダーになる。これからいろんな厳しいことが待ち受けてるかもしれないけど、
目標を叶えるには何よりも努力することが大切
えりぽん:
歌を上手くなることと(だったっけ?・・・・・記憶曖昧)、表情を上手に作れることが、二つの大きな目標
■アイドルヲタえりぽん
自分自身がアイドルヲタで、どういう場面でどんなリアクションをした方が受けるとか、
どういう風に対応すればみんなに喜んでもらえるか、ということを、
熟知しているえりぽん。
プレゼント当選番号発表の時に、番号をさらっと発表せず、
桁ごとに溜めて発表したり、
ゲームの時は、「青汁とかを飲まされるはずれを引かないと、KYになりますね」、
と語ったり、客席からアイドルを見る目線を持ち続けている(笑)
変な目で見たら、あざといのだが、そういう自分の考えを堂々と語ってしまうのが、
また新人らしい初々しさに他ならなくて、かえって好感が持てるのだ。
(そこまで計算してたら、まじであざといが……(笑))
■優等生りほたん、早速正念場に立たされる
ゲームではずれくじを引いて、怖い先輩は誰?を回答する羽目に・・・・
最初、「同期は誰?」と間違って、「えりぽん」と回答。
時々、会話の途中で話を聞いてくれなくなるらしい(笑)
でもって、先輩は誰?と聞かれて、
「本当にいないんです・・・・・・・」と戸惑った挙句、
「・・・・・・・道重さん・・・・・」と・・・・・
たくさん話しかけてくれて、本当にいい先輩なんです。
でもひょっとしたら、本当は怖い人なのかな・・・・って・・・
さゆ大ショック!!
从*・ 。.・)<
みんなに溶け込もうと思ってすごく話かけていたのに、
これからどう対応すればいいか悩む・・・・・
いや、りほたん、本当に交流のある人しかいろんな印象が持てなかったということだと思う。
りほたんは、見ず知らずの人の印象を語るのは潔しとしなかったのであろう。
そうすると、さゆみんしかいないわけである。
(れいなとかガキさんは、積極的に接してないだろうな・・・・・愛ちゃんはリーダーとしてそれなりに
愛佳はどうなんだろうか・・・・)
その場にいる人の名前、いつも交流のある人の名前を挙げたのはかえって良かったと思いますね。
まぁ、「小学生」ですから・・・・・(笑)ということにしておこう。(冒頭の評価とえらい違うけど(笑))
■かのんちゃん
ゲームで大逆転されたり、イントロクイズでは、じゃんけん負けもあって、0点に終わったり、
まさに踏んだり蹴ったりのかのんちゃん。
そのたびに、喜怒哀楽を正直に出します。
マイク持ってなくてもしっかりと通る大声で、しゃべります。
ある意味で一番子供なメンバーなんですが、
怖いもの知らずの段階なのか、そうでないのか、そこらへんはいまいちよく分かりません。
ただ、ずっとあの調子だと、ちょっと困るかな、という気もしないではなかったです。
まぁ、ゆっくり見ていきましょう。
ラスト、昆虫の物まねが得意ということで、なんとリクエストに応える(驚)
お題は、カマキリ。
ステージ後ろから走りこんできて、シャーッと、手をカマキリの形にして、
顔は、歌舞伎の見栄を切る形相で、一喝!
脱帽しました。
これは単なる物まねではないね。
「カマキリ」から想像されるものを頭に描き、それを芸術的に「解釈」して、
パフォーマンスに仕上げた、という感じです。
彼女のいろんな才能の発露がこれから楽しみだな〜
そして、ふくちゃんは、シリーズ最後となったので、以下に(汗)