即興演劇高橋さん家新垣さん家スクリーンVer.

forever-mm2010-12-08

遅まきながらの報告ですが、月曜日にトーホーシネマ六本木ヒルズで開催された、
即興演劇高橋さん家新垣さん家スクリーンVer.を見に行ってきました。
夜の回は、参加できなかった松崎しげるさんの回をこの目で見られて幸運でした。


愛ちゃんもガキさんも松崎さんが「遺言の歌」を歌い始めた途端、
涙ボロボロでしたね


詩の内容はそんなに泣くほどのものにも思えませんでしたし、
演技的には、必死でこらえてたのに、途中から涙ぐむってのがよかった気はするかな


涙と言えば、日曜日のCDイベントで、
「この8人最高!」と言うファンの言葉に?
あるいは泣き始めたジュンジュンに影響されて?
あるいは自らが感極まって?


メンバーのほとんどが涙しながらの握手会になったとか、・・・・・


長い間ほとんど固定的なメンバーで過ごしてきたその一体感は、
やっぱりファンにとっても、もちろんメンバーにとっても、
かけがえのない財産であり、思い出なんです。


話は戻って、3D映像について。
近くの席から見上げたこともあって、たいして立体的に見えませんでした。
カメラが立体的な映像を映そうとして、主人公を遠目にしてまで、
近くにある「まぐろ」(笑)を映しこもうとするもんだから、
アホかいな、本末転倒やな、とその必死の努力を憐れんでました。
と言うか、こういう静的な舞台で、3Dは合わないですね。


なので、二人が前に出てきて、リゾナントブルーの振付やった時はさすがに迫力ありました。


あと、眼鏡をかけると画面が暗くて暗くて・・・・、
このままじゃ普及は覚束ない気がします。


この日の愛ちゃんの衣装がまたおしゃれで・・・・・
前回の愛ガキディナーショーで装着した(笑)真っ赤なストッキング!
そして黒のワンピース・・・・・・・ええわ〜
デジタルコンテンツEXPOの時と言い、さすがに「ファッショナブル」やね〜


衣装は、スタイリストさんが決めていると思うのだけど、
ガキさんの衣装も愛ちゃんのようなもっと女性らしいのを着させてあげたいな。
どうも少年っぽいのとか、中性的な感じのが多い気がする。
もちろんそういうのが持ち味になってはいると思うのだけど。
(デジタルコンテンツEXPOのときはシックでよかったし)


それと、「再演」された「ダンボールガシガシ」(超笑)
初回演じたのを、監督の要望で再演したのですが、
演技、台詞、そして小物(ダンボール数個)すべてが「進化」していて、
見ごたえたっぷりでした。


それに、初回はダンボールガシガシの位置が、座席から正反対でよく見えなかったこともあり、
この日はスクリーンで間近で見れて、迫力満点でしたw


それにしても、怒りの表情とか、悪態つく顔とかがカメラでアップにされると、
正直、怖い感じも受けましたね(笑)


本当に凄いや、愛ちゃん・・・・・