あと2〜3日でCDが届くんで、アルバム曲が流れてるラジオ放送は念入りには聞いていません。
それと、ライブで新曲を新鮮な気持ちでじかに体験してみたいと言う気持ちもあります。
それでも一度でも聞いてしまった今回のアルバム曲は、心をわしづかみにしてきます。
いつものつんくの遊び心がやや手加減されていると言うか、
ユニゾンの勢いのすごさ、「歌の力」がすごい感じ。
(↑後者の評はラジオの司会が同じようなことを言っていたので、宣伝文句にあるのかもしれないが)
今のところ、「涙ッチ」と「元気ピカッピカッ!」にすごいインパクトを受けてます。
「元気ピカッピカッ!」は、爽やか系で、まさに、キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
とても清清しい気持ちに浸れる。
「カッケー」けどちょっと「ダークな」最近の一連の曲調と一線を画すタイプの曲。
「涙ッチ」は、バラード的 → アップテンポのロック調 → ラップとガキさんの台詞
と言う3段ロケット仕様で、胸ときめく展開ですわ〜。
おまけに、ジュンジュンリンリンとかいわゆる「後列メン」が大活躍。
この2曲は自分が待ち望んでいたものにかなり近い歌になってるかもしれません。楽しみ。
一方、別の側面から見ると、愛ちゃんの声が全く前面に押し出されていないんですよね・・・・・。
シングルで存在感を十二分に発揮しているし、
昔のなっちとかごっちんだって今の愛ちゃんほど前面に押し出されているわけではなかった。
ちょっと寂しい気もするけど、新鮮な気分で聞ける、そんなアルバムになっているのかも。
ただし、苺いちえの休止とか、よっすぃの意味深なアドバイス
(リーダーであることを意識しすぎないで自分のことをもっと考えてやっていってもいいのでは?とかそんな感じ)
とか絡めて考えると、もしかして卒業????と言う不安がほんのちょっぴりよぎります。
でも、大丈夫でしょう。前にもこんなこともあったし(笑)