FUJIWARAのありがたいと思えッ!!ライブ第二部(ネタバレ)

forever-mm2010-02-28



「参戦」・・・・・と言っても座ってるだけでしたがw、
オールスタンディングかと思ってたんで、3時間超着席で尻は痛くなったけど、楽チン楽チン。


■さゆとジュンジュン登場


さゆとジュンジュンは、エロ詩吟で楽しい「天津」の二人と登場。


二人とも着物を着ているほうの人(木村さん)は覚えているが、おかっぱの方(向さん)を覚えていない風。
番組で共演したのに!と向さん。


実は生粋の娘。ヲタのおかっぱ向さん、さゆに面と向かって、「さゆ」と言う。
これには、さゆ(笑)、ドン引き・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


おまいら、面と向かって「さゆ」って言ったら絶対ダメよ。


ハロプロ詩吟披露。
ジュンジュンが最後をやりたいと言い始め任せられる(これは台本だな)


木村さん<ハロプロハロプロ〜・・・・・ペロペロ
川´・_o・)<ないと思います!


藤本さんが完コピ出来る?
恋レボのサビの振り付けを自分なりに変えてみようと言うのがこのコーナーの主題。


ジュンジュンが、「振り付け変えたら怖い先輩に怒られます!」等々、
一々藤本さんに反抗したり、いちゃもんつけたりで、藤本さんがキレる(笑)
じゃぁこうしようと提案すると、「それでいいよ(ハート)」といつもの甘えた口調で擦り寄る、


と言う、まさにジュンジュンらしい、いつものおおらかで幼い反応で会場を楽しませてくれました。


さゆは、あまり毒舌を吐く機会がありませんでしたが、


藤本さん<いつも同じ振り付けだと飽きるでしょ


从*・ 。.・)<最近、(自分が)飽きられてきてます


としらっと語って、会場の笑いを誘う。
さゆはホッソイ脚がきれいで、おまけに地が白いもんだから、
会場の熱気に白い肌が火照って赤くなってるのが魅惑的でしたね(汗)。


そうこうしてみんなで考えた結果、
原西さん発案のコマネチみたいな振りが入ったり、さゆはうさちゃんピースを取り入れたり、
ジュンジュンがバナナが好きだということで、バナナをむいて食べた後、捨てた皮で滑る振りとか、
最後の決めポーズは、フィギュア女子金メダルのキムヨナのSPの最後の決めポーズにするとか、
結構新振り付けを練っていく過程の、みんなのやり取りが楽しかったです。


最後に藤本さん、この振り付けどこかで必ずやってね、と念押し。
从*・ 。.・)<公の場所じゃなければ出来るかもしれません


とか・・・・・。FCイベで期待していいかな(笑)。あと、


藤本さん<怖い先輩ってだれ?
川´・_o・)<イッパイいます



つんく師匠のコーナー


師匠、なんか新人公演で無理やり客を座らせたらしいですが・・・・・・・


FUJIWARAの二人に歌い方を教えると言うコーナー


(ヲタ間では評判の悪い)つんく歌唱法キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!


ポイントは、歌詞の出だしに一呼吸置くために、
「ん」や「ハッ」を入れると言うもの。
素人さんは歌詞カードどおりに歌ってしまう、とか。


つんく<B'zや和田アキコさんもよく聞けば入ってますよ


と言うことで、「いいわけ」を課題にFUJIWARAの二人に指導。


娘。メンにもこんなことを教えているのかなぁ、としみじみと思う。
リズムの早取り防止策として、それなりに勉強にはなりました。ハイ。



■その他


第一部は、客席がガラガラだったようで・・・・・
第二部は、もう8割がたヲタ。ピンクTシャツは目立つ。
ピンクに比べて色的に目立たないけど紺色もかなりいた。


客席最前付近は、「おなじみ」のヲタ連中。
テンコーさんもいましたね。
なぜか、亀ヲタの横綱も最前列にw
れいなヲタの人もいましたし、


基本が「箱ヲタ」と言う人の存在は嬉しい限りですね。



■お笑い


お笑いの現場に参加するのは多分人生初体験。
テレビで見かける、名だたる芸人さんたちを生で見れたのはいい経験でした。


ただ、スペシャルと言うことで、持ちネタを披露するわけではなく、
たたいて・かぶって・ジャンケンポンや椅子取りゲームをしたりと言う
幼稚なものが披露されてビックリ。


藤井隆さんと友近さんとの、懐かしのTVドラマやCMの話コーナーも、
知らないものが多すぎて、客(自分)がやや置き去りの感じ。


最後の、素人が考えたギャグを芸人が自分の持ちネタにするため、
自分で演じてみる、と言うのはなかなかいい趣向と興味をそそられましたが、
みんなイマイチで、ちょっとがっかり。


これでは、第一部は空席になるわな。
やはり持ちネタを見に行かないとダメだな。


こんなもんで大笑いしている客は、沸点低すぎ。
いや、心やさしいハロヲタは、会場を盛り上げることを使命に感じてると言ってもいいのかも。