新曲のドラムやギターは、やっぱり生楽器演奏だったようで、
それを知って、とても嬉しい気持ち。
やっぱり訴えかけてくるものが違いますよね・・・・・と分かった振りで(笑)
今度のFCイベのアンケート「希望するイベント」には、
「生バンドライブ」とか書いてみるかな。
でも、つんくブログによると、ドラムを叩いた高尾さんは、
「これをライブで再現するのは無理だ。」と語ってるくらい、
ハードな演奏であり、その瞬間にしか出せない収録だったらしいので難しいか・・・・・。
それにしてもタイトルにあるような、強気な雰囲気が、
曲のアレンジにも、歌の調子にも如実に現れていて、本当に硬派な曲。
でもそんなハードな曲調の中に、一ヶ所差し挟まれる、流れるような旋律の部分が好きなんです。
1番で言うと、ガキさん→亀、のパートの部分。
「胸の奥のほうが(ガキさん) ビビビうずいているわ(亀)」
2番でも、れいな→愛ちゃん、と来るんですが、やはり、「哀愁」を帯びているのはダントツに1番かな。
ここ、本当に好き!
■カップリング「泣き出すかもしれないよ」
カップリングは、プロデューサー独特の合いの手がいつもどおりうざい以外は、
(他の人にやらせればいいのにね)
メロディ−が一瞬にして覚えてしまうくらいのキャッチーさ。
過去にもこんな曲調あったよね、と言う、悪く言えば「使いまわし」パターンの典型の曲なんですけど、
今の娘。が歌っていると言うことで、それはそれで心地がいい。
ジュンジュンが、2番のサビのパートでソロをもらっているのが嬉しい。
彼女のソロ歌唱ってのはなかなか聞く機会がないので、「すべては愛の力」同様、貴重な曲。
中国から来た二人が、どちらかと言うと演歌に通じる湿っぽさをかもし出しているのがまた面白い。
リンリン、そしてジュンジュンのソロももっと聞きたいな〜。
しか〜し!!!!!
何やかや言っても、必殺の聞き所は、何を隠そう、愛ちゃんの英語のバックコーラス!!!ナノダ
ラップ風です。カッケー英語!
(すんまへん。完全に聞き取れないので歌詞は割愛(超汗))
Instrumentalバージョンで、愛ちゃんのコーラスだけ聴きたいな〜
それにしても愛ちゃん、本当に一人でLAに行ったのだろうか・・・・
「一人」といっても定義はいろいろありますからねぇ〜。
私は現地関係者のアテンドがあったと踏んでますが、
(「一人で海外出張」の場合の典型ですな)
そのうち苺いちえで真相は解明されるでしょう。楽しみ楽しみ。
P.S.
渋谷ハロショ落選したべや
■PVメイクアップヴァージョンがなかなかいい。
みんなすご〜くきれい。お澄まし姿がなんともいえない雰囲気をかもし出している。
横からのアングルと、鏡を通した表情が素晴らしい。
でも・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
れいなだけ、鏡の場面がないんですよね・・・・・
本ちゃんのPVでは、ちょっぴりお茶目な姿が鏡に映っているれいなが出てくるんですけど。
なんでかね・・・・・・・・・・・・・。
このあと、シングルDVDでは、ファッションショーバージョン、
CDイベでは、Close-Up & Make-upのソロ×8人バージョン販売
と見ているので、「鏡の国のれいな」が見れますように。