名古屋CDイベント&「なんちゃって恋愛」寸評

forever-mm2009-09-06

1回しか入れないのに名古屋まで行ってしまった(汗)。
行くかどうか、相当迷ったのだが、結局予定通りの行動だったのかも。


今回は何しろ、33枚投入4で横浜1回、名古屋1回と悲惨な当選率でしたが、
やっぱりPV衣装での新曲披露は見ごたえがありました。


この衣装も今日が最後。
名古屋まではるばる出かけた甲斐があって、運よく超良席を引き当てました。


まずは、みんなの黒タイツで引き締まったおみ足を堪能。
愛ちゃんのプリンプリンのおみ足、ガキさんのホッソイおみ足、れいなのスレンダーなおみ足、
小春とさゆの超美脚、亀ちゃんの肉感たっぷりのおみ足、そしてジュンジュンの太い脚(・・・・JJゴメンちゃい)


さらには、小春がちょこんと突き出したお尻と、そこから伸びる美しい太ももを真後ろから凝視。


そしてそして、ジュンジュンのボケに笑いが止まらなくて、床に突っ伏したガキさん
袖の隙間から脇が生で見えたり・・・・・・
(大事なところが見えないかな、と凝視しましたが見えませんでしたw)


あ〜あ、天国、天国・・・・・・。(俺、ちょっとヤバイか・・・・・)



さて、真面目な話に戻って、今回の「なんちゃって恋愛」。
何よりも、歌の緩急の織り交ぜ具合が妙味です。


曲の出だし部分とラップ部分は割りとゆっくり目で、
れいなが歌いだすサビの部分は、(れいなが最初好きじゃない!と思った)早口の歌詞。


ここ、実際に自分で歌ってみると、結構言葉が多くて難儀しますけど、
逆にきちんと歌えた際の快感は、得難いものがあります。


「夢追い人」は割りと正統的なつくりでしたけど、今回のなんちゃって恋愛は、
結構遊び心があって、また別の味わいがあります。


それと、なんと言っても、1番の小春のソロがすごく印象的で、強い色彩を放っています。
これだけ、小春のソロが前面に押し出されたのって初めてじゃないかな。


若々しくて、少しトゲのあるようなそんな歌声が、すごく心をくすぐります。
小春もこの大役に臆することなく、立派に歌い上げています。


いつもどおり、振り付けも楽しいし、9月19日からの秋コンが待ち遠しい。
さて、どんなツアーになるのやら。


れいなによると、「こんな曲を歌うの?」というのもあるらしいし、
心待ちにしていましょう。


そうそう、今日の握手会は「コンサート楽しみにしています」と言う決まり文句で通したんですが、
亀ちゃんが、「ハイ、待ってま〜す」とやさしい笑顔で返してくれました。


今回の一連の握手会で、亀ちゃんの切なくて、訴えてくるような表情がすごく印象に残ってます。
私、もっと素直になって、彼女の実力を認めている亀ちゃんのこと応援するべきだなぁ・・・・・・・・・。