ロンドンハーツ/芸能人格付け■道重さゆみ

■さゆ、よくがんばったね。感動した!


さんま曰く、「仕事場は戦場」
そして、今日の舞台は、まさに戦場でした。


先輩からのツッコミに即座に反撃するなど、
よくもまぁあれだけ、てきぱきとこなせたものです。


「そんなこと言っていいのか」、「オイオイ大丈夫かよ」
と見ている最中はヒヤヒヤしどおしでしたが、


後から考えてみると、素人の怖いもの知らずのような、他愛のない発言であった気もしますし、
とにかく、目立った、名前を覚えてもらえた、ということだけで大収穫でしょう。


一方で、misonoからは懇切丁寧なw、さゆのキャラ解説があるわ、
国生さんからは、この子は後列から自らの才能でのし上がってきたに違いない、
と、まさに正鵠を射た解説があるわ、
ついでに愛ちゃんの名前と画像も出るわ、という大変贅沢な「フォロー」のオンパレード!(笑)


大変おいしかったです。


後は、お世話になった先輩の方々に、楽屋で挨拶を丁重にしておけば、十分(笑)


あと、初見の一般人からは性格悪!みたいに思われてると危惧はしますが、
私は、他人に対する気遣いが出来る、アイドルなのに一般人に近い常識を持った、
すごく素直な女の子だと理解していますので、
(さゆ曰く、うわべはきれいで、中身は真っ黒で、でも本当の芯は真っ白w)
そういう視点で彼女を愛でる楽しさは、娘。ヲタだけの特権ということにしておきましょうか。



■これから


それにしても、さゆはこれから本格的に、「この種の道」を邁進するんでしょうか。
少なくとも芸能界でずっと生きていこう、と思っているのなら、
適材適所を追求していくべきなのかもしれませんが。


長期的な展望を持って、じっくり進んでいく、ということができればもちろんいいのでしょうけど、
なかなかそうはいかないもの。


やはり、「走りながら考える」ことも必要ですし、
今は、事務所もさゆも、そういう状態なんじゃないかと思います。


娘。だって、所詮、場当たり的な道を進んできて、今の姿があるとも言えます。
結成前から、卒業加入のシステムを念頭においていたわけでもないし、
(そう言い張っている関係者は、単なる記憶のすり替えではないかと勘ぐっています)
常にその時点その時点でベストと思われる選択をしてきただけなのだと思っています。


だから、これからの娘。についても、今までとは違う形になっていく可能性だってあります。


そんなことをポツポツと考えながら、久しぶりに、日記を更新しました。
残念だったLAの記憶も覚めやらず、これでもしばらく距離を置いていたつもりなんですが・・・・・・


さゆのがんばりに応えてあげないとね!!