■名古屋市公会堂!
話のネタに行ってきました〜(笑)
結果は・・・・・・・風情があってよかったですよ。
まず会場が公園の中にあること。
ばら園があったり、
ばら園の中に、子猫がたくさん住み着いていたりしていて、
本当に和めましたわ〜。
開演前かられいなの親戚を見ることが出来るなんて、
こりゃ、縁起がイイとワクワクw
さて会場は本当に古めかしい、いかにも時代を感じさせる、文字通りの「公会堂」。
もうこの一言でイメージわきますよね。
でもって、中は、やはり狭い。
収容人員2,000人近くと言っても、
椅子の横幅が狭いし、前後が狭いし、面積は相当な狭さですわ。
まぁ、あえて言ってみれば、記念隊コンのあった、大阪の新歌舞伎座を縦長にした感じかもしれません。
今回、1階は拒否したのですが、1階の後方の人はステージ見えたんでしょうか。
1階の後ろ半分は、本当に気持ちだけ傾斜がありましたね・・・・・気持ちだけ・・・・・。
また、2階、3階も傾斜がかなり緩やかだったので普通なら見えなかったかもしれません。
私はいろいろと幸運が重なって、視界は良好でしたが。
■ライブ小ネタ
さて、そんな話のネタに訪れた公会堂のライブ。
昼はちょっと声援が少なくて寂しい感じがしましたが、夜はいつもどおりの盛り上がりでした。
似非R&Bみたいに評した、「Take off is now」ですが、耳になじんできました。
掛け声で応援するのが難しいので、毎回聞き惚れて見惚れてしまうのですが、
れいなの精悍な表情は本当にこの曲に合ってますね〜。
きりりとした目元、口元、あごのライン、そして鋭い視線・・・・・・・・・。
夜だったか、多分、後半の青空かここにいるぜぇ!か何かの時ですが、
さゆとジュンジュンがステージ中央で本当のくちづけ(かなりブチュっと・・・・)をしてしまって、
(どうやら、今ライブ、さゆがキス攻撃を仕掛けているらしい)
ジュンジュンが一瞬驚いた様子をしてました(笑)
愛ちゃんが、またまたなんでもないところで、MCをカミカミ・・・・・
「未発表こく・・・・・」(未発表曲)
愛ガキMCの話題もなんと、垣さんが愛ちゃんを取り上げ、カミカミを話題に。
「そんな愛ちゃんが好き〜♪」みたいな会場からの掛け声にひと時和む二人・・・・(^^
愛ちゃんと言えば、昼の髪型が、ウェーブをかけた髪の毛をサイドに下ろす感じで、
双眼鏡で覗いたら、ますます大人っぽくて美し過ぎました。
髪型の混乱で、おかげで、昼は時々垣さんを愛ちゃんと間違ってました・・・・・・・・wwwwww
それと、後半?、のさゆのアップにした髪形が!!!!!!!!!!!!
これがもう、愛らしいのなんの・・・・・
まだまだ出していない秘密兵器(後述)がいっぱいだな、こりゃ・・・・。
■モーニング娘。のライブにかける心意気
夜のラストのMCで、れいな、
「ここには明日から現実に引き戻される人たちもたくさんいると思うけど、
そんな皆さんにれいなから一言!がんばれいな〜!!!」(意訳)
れいな、いい子やね。
こんなに心遣いできるメンバーが昔のモーニング娘。にはいたでしょうか?
今日一日は、れいなの励ましを支えに頑張りましたし、
金曜夜の酒&娘。ライブDVD、土日のいろいろを楽しみに、あと3日頑張ります。
それにしても、いろいろとMCもフリーになってきてるし、
逆に自分の言葉を捜していかなければいけないことは大変かもしれません。
でも、れいなの言葉は、何か言わなければいけないという義務感と言うよりも、
いつも応援してくれてるファンへの心からの思いやりがこもっているのだと、素直に感じ取れました。
もう一つ。
今回のツアーの初日、愛ちゃんがアンコールで涙してしまった理由を、
ヤンタンでしっかりと話してくれてました。
35 :名無し募集中。。。:2008/10/05(日) 00:13:49.27 0
川*’ー’)<こないだのツアーがシングル大全集で
シングルだけだからみんな知ってて盛り上がったんで
今回は違うからもっといいものを作らなきゃってプレッシャーがあって
( `ш´)<それで力が入ったんや
川*’ー’)<力が入って
それで前日のゲネであんまりよくなくて先生に怒られて
でも当日はお客さんのあたたかさとか感じて
このメンバーでよかったなあって思って感極まって
これくらいのプレッシャーを感じてくれてること自体が、
ファンにとって嬉しいことです。
そういった背景があるからこそ、今の娘。のライブは本当に楽しくて、奥深いものがあるのだと、
心から実感します。
あともう一つ。
あまり見ないようにしているつんくブログですが、これは目を通さずには入られない。
注目したのはココ↓
「とは言え、Berryz工房や℃-uteに比べると
まだまだ経験値の浅いメンバーを含んでいるので、
スリリングな面もあるんですけど」
娘。はハロプロの大黒柱で稼ぎ頭ですけど、
だからと言って、経験豊かなメンバーばかりじゃないんですよねぇ〜。
確かに言われて見ればそうだ。
もちろん、5〜6期はもうベテランの域ですから、彼女達が支えていると言ってしまえば、
終わりですが、5〜6期と、7〜8期のアンバランスが逆に魅力的で、
我々をひきつけるんです。
まぁ、常に新人がいると言うのは、モーニング娘。の原点ですから、
なにをいまさら当たり前のことを・・・・・と言われるかもしれませんが・・・・・。
7〜8期はようやくその個性を自在に放ち始めて、
きらめき始めたと言えるかなぁ。
「まだまだ秘密兵器を温存しているメンバーもたくさん居る」(つんく)とのことですので、
期待していきましょう。