遅まきながらですが、梨華ちゃんご苦労様。
美勇伝の解散は本当に残念ですが、
とても充実した4年近くを楽しませてもらいました。
ありがとうございました。
美勇伝が贈ってくれた数々の名曲に、優れたステージ、そして挑発的な衣装･･････
ﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!
もう梨華ちゃんの数々の魅惑的な衣装と歌とダンスも見れないのかなぁ･････
それに、もう1枚、アルバムがほしかったなぁ･････････。
いろんな心残りが満載の解散ですけど、
あの、決して仲が良いとは思えない3人が、
逆にこれだけの最高の仕事を次々と成し遂げてきたことに、
むしろプロとして凄みをずっと感じてました。
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こんなことを言っては大変失礼だとは思いますが、
私は、美勇伝は、石川梨華プロジェクトの第1弾だと思ってます。
最初の頃こそ、行き場がなくて困った二人の救済ユニットかという気もしてましたが、
実は、この二人がいてくれてこそ、梨華ちゃんの歌が聞ける、素晴らしいステージが見れる、
そして最高の楽曲群が生まれる････････。
正直、梨華ちゃんしか見てなかったことが心苦しくもあります。
しかしそれは許してください。
そして、梨華ちゃんは第2段階に突入するのです。
そう考えないとちょっと悔しい。
だから、解散そのものには、個人的には感傷的な気持ちは全くありません。
感傷的になれない理由としては他にも、
「卒業」の場合のような、たった一人が集団から引き裂かれると言う悲壮な気持ちで、
メンバーに感情移入することがないこと。
そして、今回の解散は、どう考えても客の意向を無視した、
事務所の内部事情を優先した、事務的な匂いが充満していること。
だから、ラストのコンサートも、特段の高揚もなく、普通に楽しんだって感じです。
最後に、衣装は普通だと前回書きましたが、
アンコールの純白の衣装の清楚な美しさにどんどん惹かれていきました。
「挑発的な色気」は一旦封印して、また最初から出直し、と言う意味ですかね。
梨華ちゃん、音楽ガッタスはあるものの、あれはある種、「色物」ですから、
実質的には、梨華ちゃんは歌手卒業宣告と覚悟しています。
もちろん、ハロコンやSTBイベントなどで歌は披露してはくれるでしょう。
（ハロコンでは、石川梨華ソロコーナーを毎回必ず設けるべし！！！！）
でも、石川梨華名義の商業ベースのものはもう出ないでしょうし、
これからは、よっすぃややぐっちゃんとは、また別の立ち位置にたった、
マルチタレントでやっていくんでしょうかね〜。
「歌手」であることに、「他の卒メンとは違うんだぞ！」と言う、
ある種の誇りを感じていたんですけど･････。
まぁ、早速高崎で、なんとっ！！
ソロライブが！！！！！！！！！！！！！！！
ありますが。なんと1時間も行なわれるわけですし、
ちょこっと様子を見に行ってきます。
でも、また恐怖の整理券地獄か・・・･･･････････････
