おじぎ30度

forever-mm2008-02-29

昨日、本日と参戦。


昨日時点での感想はまぁ1回でも十分かな、てな感じだったんですけど、
今日は違いました。


演者である娘。たちも、観客である私達も、「この舞台の見所や笑いのツボ」が十分把握できたようで、
私達はこれから来るツボの場面を心待ちにしている、
娘。たちはどこがウケるか分かっていて、その箇所の演技にメリハリをつける。


そんな相乗効果で要所要所で演者と観客の波長がかみ合って、
昨日以上の楽しさをかもし出し、会場も昨日以上に盛り上がりました。


といっても、私的には、だいたいは、れいなのアドリブ的な演技のことなんですけどね(笑)
黒田れいなの勘違い&思い込みの演技と、
おじいさんに近寄ってしきりに観察する演技など、実にコア的な見所満載です。


男言葉の黒田れいなが、(ハンサムな孫の跡取りを探しているらしい)おじいさんの前では、
ぶりっ子キャラに変身して自分を売り込むのですが、
今日は、「キャハッ!」まで台詞に追加したものだから、会場大盛り上がり(笑)


最後の場面で、そのおじいさんには子供がいないと分かったときには、
「エッ?一人?」とつぶやくなど、これも会場の笑いを誘う。


れいなのほのぼのとした、「ボケ」的な位置づけの役柄が舞台の楽しさを倍増させてました。


もちろん、愛ちゃんの真剣な演技は、これはもう文句なしですよ。
(でも、別の見方で見ると、愛ちゃんとかが男の人に好意を寄せたら、
あんな風になっちゃうのかなぁ、という凡人の考えも浮かびましたが)


後は、舞台開始直後の、テーブルに座っている愛ちゃんの、
短パンから除く太ももからブーツに隠れるふくらはぎに至る生脚は、最大の見所ですねw
(双眼鏡からですが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・)


もっと近くで見たいわホンマに・・・・・・・・・・・・・(FC10戦全敗ですから)


後、昨日と違って、最後の挨拶で下らん茶々を入れるやつが格段に増えた。
センスのあるチャチャには反応して盛り上げて欲しいけど、
下らんのは華麗にスルーしてプロ根性を見せて欲しいですね。
娘。たちはあまりこれらには慣れていないだろうけど、
これからの糧にして欲しいものです。


P.S.
ジュンリン愛佳達観覧。開幕直前、後ろの調整室から登場
ずっとそこに隠れてたんかよっ!(笑)