■表nara
シャインニング無事聞けました！
裏を返せば、OGメンのステージに期待したお客さんはちょっと肩透かしだったのではないでしょうか。
とは言いつつも、さすがになっち、ごっちんが揃って、記念隊のやわで芯のかけらもない駄曲ではなく、往年の骨太の娘。の曲を演じると、やはりすごいわ。これに梨華ちゃん、よっすぃが絡んでくるんだもん、さすがのOGメンの存在感でした。（まぁ、登場の仕方と演出にもよってますけどね）
裕ちゃん、かおりんはセンターステージから動かずで、イマイチ印象にありませんが。
あと、「たんぽぽ」でかおりんが突然登場してくる場面をどれだけの人が期待していたことでしょう。私も胸がドキドキして耐えられませんでしたが、完全に肩透かし食らってしまいました。でも、ここで彼女が登場するような演出じゃ、シャイニングは消滅してたでしょうし････････。
かおりんが描いた娘。メンの絵をはじめてみてきました。なっちが一番秀作だったかな〜。気品とやさしさと美しさと、ちょっとした気弱さなんかもすべてあの絵の中に表現されたいたような気がする。のの、裕ちゃん、やぐっちゃん、圭ちゃんの絵も、絵柄ももちろん、絵から浮き上がってくる本人の性格まで似ている。
こうやって見ると、やはり、長く付き合っていて、気心が通じているメンバーの絵のほうが遥かに胸を打つくらいの良さが感じられるのも、当たり前と言えば当たり前なんでしょうね。
■裏nara
今日のステージ眺めながら、本当はあいののも揃って、卒業したよっすぃを加えて、新旧モーニング娘。の正真正銘の直接対決をする予定だったんだろうなぁ、としみじみと感じました。去年のベリ VS ℃-uteの世紀の対決のような場面が、関係者とファンの胸の中には、徐々に形作られていたんでしょうけどね。
結局、当の本人達はプロ意識のかけらもなく、お客様のニーズには一向に関心がないようで、現メンは岩盤浴に行ってフライデーされるわ、卒メンはタバコとかデキ婚立て続けに食らわすわで、ホント、こんなに客を馬鹿にしているプロ連中はありませんよ。もっと本当は怒っていいはずでしょ。いい人演じるために、「おめでとう！」って叫んでるんじゃないよ。なんか、根本的におかしくない？ マジで。完全になめられ切っているようで、憤懣やるかたないですけどね。私はアイドルを応援してるんです。カリスマ的なアイドルになれないんなら、有無を言わせない本物のアーチストになってみてくださいよ。
