悲しみトワイライト発売記念イベント/大阪Aチーム(4/29)

2007年 5月 3日(木) 悲しみトワイライト発売記念イベント/大阪Aチーム(4/29)


イベントの話の前に、【何かが起こるよこすか】


よこすかはやはり「何か」が起こりましたね。


05年の秋ツアーでも美貴様の奔放なMCが炸裂した時であったし、
何かが起こりそうだから行った方がいいかなぁと思いつつ、29日、30日と続くので、
ちょっと今日は休ませてほしい、と家でゆっくりしていたら、
愛ちゃんが昼公演で怪我してアンコールで退場、
夜公演で座りながらではあるが「シャニムニ」から華麗に復帰、
垣さんなどと涙のやり取りなど、


「一人じゃないから、みんながいるから」


を地でやってしまう感動的な場面があったとか。
30日以降には、黄色のTシャツ着て、
愛ちゃんのダンスパフォーマンスを堪能する予定がちょっと狂ってしまったのは残念であるが、
30日の名古屋ではしっかりと愛ちゃんを応援してきました。


音符さんに座って歌う愛ちゃんにメンバーがかわるがわる駆け寄り、
いろんな仲むつまじいやり取りをじっくり見るのもなかなかいいもんでした。


愛美貴はやはり格別に仲がいい感じですね〜。
さゆなどとのキスがどうのこうのと言う場面は見逃してばかりなんですが、
よっすぃと並んで座ってる時に、
小春がやってきて強引に二人のひざの上に座ろうとしたりなどと言う平和な風景も見れました。


ああ、なんと平和なんだろう。



悲しみトワイライト発売記念イベント/大阪Aチーム】


いや〜ドキドキしました・・・・。


この胸の鼓動、久しぶりでした。


なにせ、ソロの時はライブには行ったけど、正直ファンとは言えなかった。
娘。に加入してから本当にファンになった。


ところが握手の機会にはずっとずっとまったく恵まれなかった。
そんなみきてぃと今日この日この場所で握手ができるんですよ。


握手会の前に30分ほどクイズなどイベント的なことが行われるのだけど、
もう気がそぞろで、緊張と不安でぜんぜん楽しめない。


そうこうするうちに、19時35分、握手会開始。


でもって、信じられないくらいの高速で開始である。
係員が5〜6人後ろに控えて(多すぎやろ)、まさに客を「引っ剥がしている」


いきなりこの光景を見たら後の客も諦める。作戦を変えるのだ。かける言葉は短めに、などと。
そして結局係員に引っ剥がされるより前に自主的に足早に移動してしまうという、
まさにスタッフ側の「思うツボ」の状態。


あ〜あ、おまえら哀れ〜、って結局私もそうでした。
なんだか係員に動かされた記憶がないのね。自分から足早に動いてしまったのかなと。


でもって用意した言葉は、


「ディアーよろしくね」(小春に)
「娘。で一番可愛いですよ」(さゆに)
「娘。をこれからもよろしく」(垣さんに)


3人から返事があった記憶はない。
小春は最初どこかへ気が飛んでいた様子で、私の言葉にはっと気がついた感じ。
さゆの反応は覚えがない。
垣さんはやさしい笑顔で返してくれた記憶。


と言っても3人に非があるわけでなく、最後の美貴様に自分の意識が傾注していたせいでしょうね。
ここらへんは握手会慣れしているとも言えよう。「一点集中が大切」は大原則。


おかげさまで美貴ちゃんとはすばらしい記憶ができました。


最後の(東京と順番が逆だったらしい)みきてぃには・・・・
あれこれ考えたけど、簡単なのにした。


ミキティ最高!!!!!」(私)


「キャハッ!!!」(美貴)(まぁキャハッとは言ってないと思うが・・・・、思わず吹き出したのは確か)


美貴ちゃんの手は、小さく、柔らかく、そして暖かかった。
この感触は死ぬまで忘れないと思う。


そして何であんな簡単な言葉に反応してくれたのか分からないが、
少なくとも私の言葉が聞こえたのは確か。これだけでも大成功でしょ。


今までの握手会でも、あんまり難しいことを伝えようとして、
相手が聞き取ったかどうかわからないケースもままあり、これほど欲求不満のたまるものもない。


それに比べたら、簡単な言葉は大きな声で言えたし、ほんとによかったなぁ〜。


実に幸せで最高なひとときでした。
みきてぃは最初の3人に比べても、本当に背が小さくて、
彼女を前にしたら、突然視線を20度くらい下に落とさなければならなかったような、
小柄なみきてぃ。
もちろんお顔が小さいということも予め分かっていたはずなのに、
それでも実物を目の前にすると、予想を上回るくらい顔が小さいみきてぃ。
そのお顔から放たれる微笑がすごくピカピカ光っていたみきてぃ。


ステージや画面では本当に偉大に見える、そんなみきてぃに、
握手会で自分が本当に伝えたかったことを最後に、本日の日記を締めくくる。


「いつまでも、いつまでも、素敵な『歌手』でいてください」