2007年 1月13日(土) 訃報
年老いた自分の親、そして大所帯のハロプロ。
いつでも悲しい出来事はおこり得ると、ある種の不安感になぜか病的に苛まれている最近の自分を、
まるで戒めるかのように、訃報はやってきた。
家族の次に大切な、愛するモーニング娘。のメンバーにそんな悲劇がやって来るなんて、
卒業も決まって新たな世界が開けると言う門出の時に、なんて天は意地悪なのか。
近親者の死別を経験したことのない私によっすぃの悲しみは決して分からない。
とにもかくにも、弟さんのご冥福を心よりお祈り申し上げる。
そしてよっすぃには、心が落ち着くまでゆっくりして欲しいと思う。
しかし、よっすぃは14日公演の出場を決心したと言う。
ワンダのリーダーとしての責任感から、そして悲しみを克服するための場所として、
ワンダのステージを選んだのかもしれない。
私は大阪には行けないけど、現場のファンはそんなよっすぃをしっかりと励まし
応援してあげて欲しい。よっすぃの決意に報いるためにも、ファンは精一杯、
ステージを楽しんで来なければならない。よっすぃの気丈な笑顔に、ファンは涙を見せるな!
それが私たちが示しうる、よっすぃへの愛だ。