リボンの余韻にもっと浸らせてちょうだい

2006年 9月 3日(日) リボンの余韻にもっと浸らせてちょうだい


夢の宴から1週間。


巷では「リボン騎士燃え尽き症候群」に襲われ、
夜な夜な新宿コマの前に亡霊のように現れる輩がいるとかいないとか・・・・・。
ま、私も似たようなもんでして、ほぼ毎日ネットにアップされた音源を日替わりで聞いている始末。
いや、忘れたくないですよね。時間が経てば記憶がどんどん薄れていくのを分かっているからこそ、
もう少し執着させて欲しいと・・・・・・。


そうは言いつつ、次々とハロプロのイベントは襲い掛かってくるわけで、
先週は、お台場冒険王Eグループと決勝戦後のセレモニー(笑)、
裕ちゃん出演の「戸惑いの日曜日」、かおりんとのんちゃん出演の「時の流れに身をまかせ」に参戦。


今の自分の正直な気持ちは、「もう、モーニング娘。だけでいいよ・・・・・・」みたいな・・・・・・。


リボンみたいな上質なもん見せられた後に、感動なんかするもんか、と意を決して赴いたけれど、
まぁ、確かに感動には程遠かったですが、結構楽しめました。いや面白かったです。
2回以上見ようとは思いませんけどね。
と言いつつ、昭和歌謡シアターの方は今週もう1回参戦しますが。
かおりんはPapillonを聞かせてくれたし、もう一曲の歌謡曲はどれだ?
(パンフレット見ても分からない)
のんちゃんは太もももふくよかで、相変わらずお肌はちょっと荒れ気味な、
でもそんな距離感だったと言うことで、一時期の激やせに比べれば、健康的でいいよいいよ!のんちゃん。


それにしても関東人はなんでこんなところで笑うんだ?と言うくらい笑いのハードルが低いっすねぇ。


あと、「戸惑いの日曜日」は三谷さん台本で、細かいところまで作りこんであるわ・・・・・
感心するとともに、ちょっと「くどい」かな・・・・・私には。
前回の舞台ほどの演技力は必要ないかもしれませんが、
台詞のタイミングや言い回しの正確さが必要みたいなので、裕ちゃんもなかなか良かったです。
あと私的には、小林美江さんが最高に面白かったです。


そんなこんなで、次回はまたリボンの騎士の感想を書くぞ!


P.S.
久しぶりにかお年表を更新